８月にオーダーして９月下旬に到着する予定だったCanyon Inflite CF SL 8.0がやっとドイツから到着した。途中で「遅れるよ。本当にごめん。」メールが３回きて納期が延長された。以前、MTBをオーダーした時は１週間ぐらいで到着したのだけど、なんでこんなに遅れたのだろう。シマノの部品の供給が遅れたのだろうか。原因は分からない。
Canyonは２台目。さっそく、組み立てた。実はカーボンのシートポストやハンドルって初めてなので、どのくらいの力で締めたらいいのか分からない。同封されていた簡単なトルクレンチで恐る恐る締めた。Canyonはトルクがネジの横に記載されているので分かりやすいが、こんなに弱い力で大丈夫かなと思う反面、力を入れすぎるとカーボンが割れるのではないかと心配。
ちょこっとだけシェイクダウン。まだ舗装路だけしか走っていないけれども、いい感じ。そしてかっこいい（自画自賛）！
初戦は１２月２日湘南シクロクロス第1戦中井中央公園CM３でエントリーしているので、それまでに練習しないと。
身長170cmでフレームサイズはXSでちょうど良かった（ちなみにドイツ人の男性平均身長は180cmを超えているらしい）。
このハンドルの形状だとステムの長さを変えられない。しかし舗装路を走った感じでは違和感なかったので良かった。SPDペダル込みで8.45kg。Ritteが7.7kgなのでロードとあまり変わらないか。
