Canyonを引き取りに行った。
1年ぶりのオーバーホールとサスペンションの調子が悪かったのでみてもらっていた。ブレーキパッド、チェーンは王滝前に替えていたのでそのまま。コンポーネント系も問題なし。ブレーキのオイル系も問題なし。
サスペンションについては王滝前から動きが渋く、動かすとプシュプシュと音がする状態だった。王滝後に症状がより悪くなったようだ。
ショップで分解してもらったところ(詳しく説明してもらったのだけれども、サスペンションの構造を理解しておらず聞いていてちんぷんかんぷんだった汗)、サスペンション内部のネジが緩んでいてサスが沈み込むと空気の漏れが生じていた、また内部にまで砂や水が侵入している状態だったので、今回開けてみて良かった、とのことだった。
みてもらって良かった。ちょっとサスペンションの勉強をしないと。
ショップから家までの舗装路を乗ってみたら、全てが滑らか。やはりオーバーホール、サスペンションの分解清掃をするとだいぶ違う。まるで新車のよう。酷使されたMTBは1年に1回はプロにみてもらった方がいいのかなあ。
店長とTrekのクロスカントリーのフルサスMTBの話題になった。
まだTrek関係者にも情報は伝えられていないらしい。上の写真がなんの新型かは不明。軽量のクロスカントリーフルサスがTrekから出たら試乗させてもらいたい。
今のCanyonももう5年目に突入する。今となっては、重いアルミのハードテイルはちょっと時代に取り残された感じになってしまった。しかし同時に愛着も出てきているので、あと1年はこいつとがんばろうかな。
次は、29er、カーボンフレーム、フルサス、ドロッパーシートポスト、ブースト規格、10~11kgのかっこいいMTBを希望します笑。