M-ji, M.D., Ph.D.

Life is Short Eat Dessert First

丹沢主稜縦走日帰り

蛭トンに続いてやってみたかった丹沢主稜縦走。ジェミニに西丹沢ビジターセンターまでの電車やバスの時刻表を調べてもらったが、きちんと日時を指定したのに平日のダイヤだったので、一瞬ヒヤッとした。今日は休日ダイヤだ。

バスが1本遅れるだけでも今回の山行計画に影響が出てしまう。なんとか0715新松田駅のバスに乗ることができた。しかし席には座れず。新松田から西丹沢ビジターセンターまでは1時間以上かかるので立っていると辛いが、最後の方で座ることができた。客の9割は登山客だった。0825西丹沢ビジターセンターに到着した。それにしても暑い。用意をしているだけで汗が出てくる。ザックウエイトは8kg。水分が4.5ℓなので重い。

0835西丹沢ビジターセンター出発。ジェミニは先ほどのように予定を平日ダイヤで組んでしまったりするポカもあるが、結構優秀で今までの自分の経験した山やコースタイムを事前に入力しておくと、丹沢主稜縦走のおおよそのタイムスケジュールを組んでくれる。蛭ヶ岳に14時に到着する計画だった。

檜洞丸に登る樹林帯は想像以上に湿度が高くて、前日に雨でも降ったのかぬかるんでいた。沢も増水していて渡渉するのに川に落ちて靴が濡れてしまった。

 


どんどんと汗が出てきて、汗が乾燥せずにまとわりついてくる。今回ハイドレーションを登山で初導入したのだが、これが良い。歩きながら最小限の動作で少しずつ水分補給できるのが良かった。檜洞丸に到着したのが11時なのでタイムスケジュール通りだった。大汗をかいて、しかも頂上はガスっていて全く展望なし。虚無だった。大汗でポケットに入れたスマホがびっしょりになる程だった。

途中で足が攣り芍薬甘草湯と梅干し純を摂取したら、すぐに改善した。芍薬甘草湯と梅干し純は登山には必携品である。今回、CCDを溶かしたが、大量に汗をかく場面では水よりも良かった。ハイドレーションは洗うのが面倒くさいので水を入れた。

檜洞丸から蛭ヶ岳の行程が今回の核心部。檜洞丸〜臼ヶ岳〜蛭ヶ岳間の激しいアップダウンが最大の難所。痩せ尾根やクサリ場、滑りやすい急坂が連続し、技術的にも神経をすり減らす。そして大倉からの最終バスまでに下山しなければならないという厳しい時間制限(タイムリミット)が精神的プレッシャーになる。草むらでガサッと音がして物体が動いていたので驚いたが、熊ではなく鹿だった。

「猛暑」「高湿度」「終わらない激しいアップダウン」「行く手を阻む夏草」、そこにさらに「雨上がりの泥濘と滑る足元」という五重苦。修行だった。

特に蛭ヶ岳山頂へ登る急登と草、薔薇の棘が心身ともに疲弊した。

水は4.5ℓを担ぎ上げていたが、蛭ヶ岳に到着した時には1ℓほどしか残っていなかった。蛭ヶ岳山荘で1ℓの水とコーラを買った。

蛭ヶ岳山頂はガスっていて全く展望なし。

核心部をなんとか越えられたので精神的にかなりホッとした。しかもタイムスケジュールを少し巻くことができた。予定通り蛭ヶ岳を14時に出発することができた。

コーラをがぶ飲みしてCCDを溶かし、梅干し純を摂取した。

蛭ヶ岳から先は途中に岩場、鎖場はあるものの整備が行き届いているので、精神的ストレスはだいぶ少ない。しかもタイムスケジュール通りなので、気分的には楽だった。しかし身体はだいぶ消耗しているのであまりペースは伸びなかった。

ガスが抜けると幻想的な風景。

途中で一瞬ガスが抜けることがあったが、基本的にガスで展望はほとんどなかった。

丹沢山みやま山荘でもコーラ、水1ℓを購入した。よく胃腸障害で動けなくなる人もいるが、強靭な胃袋と食欲は、このような時には役立つ。水分と電解質、カロリーがどんどんと身体から抜けていく。コーラ、CCD、水のがぶ飲みと梅干し純、惣菜パンの摂取でなんとか熱中症にならずに済んだ。

塔ノ岳への登り返しで、脚が止まったがなんとか登り切り、塔ノ岳に1630到着した。さすがにこの時間なので人が少ない。そして塔ノ岳もガスで虚無。

もうここからはひたすらの下り。2時間ちょっとで1844大倉バス停まで到着した。無事に日没前だったのでヘッテンを使用せずに済んだ。

完全に抜け殻になれました。

 

日帰り丹沢主稜縦走はキツいのか??

登山開始時間の遅さ:始発バスが西丹沢ビジターセンターに到着するのが0825であり、夜明けとともに山行を開始することができない。車で来ることもできるが、ワンウェイのため下山後車を回収しに戻らないといけない。

低標高ゆえの灼熱:最高点の蛭ヶ岳でも1,673mしかなく、スタートの西丹沢ビジターセンター(約540m)や大倉(約290m)は下界と変わらない気温。

風が抜けない樹林帯:檜洞丸への登りや、臼ヶ岳周辺の樹林帯は湿度が非常に高く、サウナの中を歩いているような状態。

水場がない:主稜線上には気軽に補給できる水場がほぼないため、多くの水を背負って歩くこと自体が、さらに体力を削る悪循環になる。

主稜線で力尽きても「逃げ場」がない:累積標高や距離ではなく「途中でやめられない(エスケープルートがない)」という絶望的なまでの退路の断たれ方。特に、一番体力を消耗する核心部(檜洞丸〜蛭ヶ岳)に入ってしまうと、左右どちらに下りても泥沼にハマる構造になる。

 

本当はキラキラとしたアルプス縦走をしたいのだが時間がない。

結局、自転車も登山も時間に追われた泥臭い活動になってしまう。そういう性分なのか。

 

 

 

 

 

 

久しぶり大楠山

久しぶりにダジャさん親子と大楠山へ。ダジャさんは新車。かっこいい。いつものダジャさん先頭固定で大楠山に。

息子さんは体重が軽くてスイスイと登っていく。案の定途中で抜かれてしまった。

大楠山はいつ登っても辛い。

PR13:09のところ15:45 遅い。。。

大楠山からの下りのトレイルは、ウエットだったのでドライより難易度高し。

湘南国際村のファミリーマートで少し休憩してから9時に自宅に到着した。良い朝活ができました。

 

 

山岡家デビューをしたのだが、うーむだった。すごく猫舌なので熱湯のような熱いスープが苦手。山岡家はかなり熱い。油が多い味噌ラーメンなので温度が低くならない。豚山の方が自分に合っている。やはりチェーン店では豚山の汁なしが好み。

 

 

鳳凰三山

甲斐駒ヶ岳からみた鳳凰三山が綺麗だったのと、オベリスクを見てみたかったので行くことに。当然、ゆっくりの小屋泊やテント泊などできるはずもなく日帰り。青木鉱泉からドンドコ沢経由の周回コースで行くことに。
0100起床、0200自宅出発。登山口である青木鉱泉までの道のりがダートですれ違い困難。夜明け前の暗い中で、走っていてかなり不安になった。ランクルで良かった。スポーツカーなどの車高の低い車は困難だろう。

青木鉱泉に到着するとすでに駐車している車がたくさん。まだ駐車スペースに余裕があったが、登山者の朝は早い。

0430に到着して用意をして0440スタート。

なぜか今日は便意がなく排便しないままのスタートとなった。序盤は勾配なだらかな樹林帯であったが、次第に急登や渡渉ポイントが出てきた。黒戸尾根はきついのだが、きちんと整備されていた。こちらは道が荒れていて、赤マークやピンクテープを見失うとルートを間違えてしまう恐れがある。尾根が痩せていてやや怖さを感じるところがあった。終始同じペースで歩いている夫婦がいて、よく遭遇した。夫婦で同じペースで登山できるなんて良いなあ。いくつかの滝を見ることができた。南精進の滝がなかなか良かった。

しかしこんなに急登が続くとは思わなかった。ちょっと想像以上であった。

イワカガミ(岩鏡)が綺麗に咲いていた。

鳳凰小屋には0808に到着した。途中で足が攣り芍薬甘草湯を摂取した。急登が続くと水を飲むタイミングが難しくなるので、ハイドレーションを利用しても良いかもしれない。空気も薄くなってきて、一つ一つの動作が面倒くさくなる。

鳳凰小屋からも急登が続き、再び足が攣った。地蔵岳に登るルートは砂地になっており足が取られかなりの体力を消耗する。本当に疲弊した。甲斐駒ヶ岳黒戸尾根よりも何故か体感きつかった。

 

地蔵岳には0857に到着した。オベリスクに登ろうとしたけれども、ガスで展望がないのと、登るルートがわからなかったので登らなかった。

地蔵、観音、薬師の絶景の稜線歩きを期待していたのだが、ガスで展望なし。ちょっと残念だった。地蔵岳から観音岳の登りも地味にきつかった。

モンベルの手袋が破れた。まだ4-5回しか使っていないのに。

薬師岳には1102に到着した。薬師岳も展望なし。

下りの中道は長すぎて虚無だった。熊ではなく鹿で良かった。

終始同じペースで登っていた夫婦と終盤にも出会い、なんと駐車場は隣に停めていた。大宮から来ていたそうだ。

恒例の渋滞で帰りは4時間かかった。本当は金曜日に登山した方がいいのだろう。

日常がストレスにまみれているので、スピードハイク的な登山は苦しくて追い込めて、日常を忘れさせてくれる。全ては自分の責任で物事が進んでいく。

 

次回の登山に向けて

・ハイドレーションの導入。

・芍薬甘草湯は多めに持って行く。5包ぐらい。

・CCDやスポーツドリンクの粉。

・早朝は惣菜パンは胃に入りにくい、ジェル3本ぐらい持って行く。

・丈夫な手袋を買う。消耗品だからワークマンにでも行ってみるか。

 

最近のAIが優秀すぎる
なぜ日本三大急登甲斐駒ヶ岳黒戸尾根よりきつく感じたのか?

数値上のコースタイムや標高差では黒戸尾根が上回りますが、「鳳凰三山の方がきつい」と感じるのには、登山道の性質の違いが大きく影響していると考えられます。実際に歩いた方が鳳凰三山(ドンドコ沢〜中道)をより過酷に感じる理由として、以下の要因が推測されます。


1. 「砂」と「岩」の足場の違い鳳凰三山(地蔵ヶ岳直下)
地蔵ヶ岳へ向かう最後の白砂の急斜面は、一歩登っても半分滑り落ちるような感覚があり、数値以上の体力を消耗します。「アリ地獄」とも呼ばれるこの区間の精神的・肉体的な削られ方は、黒戸尾根の岩場にはない独特のきつさです。黒戸尾根: 梯子や鎖場は多いですが、足場はしっかりした岩や木の根が中心です。技術は要るものの、鳳凰の砂地ほど「足を取られて進まない」ストレスは少ないかもしれません。
2. 稜線のアップダウン鳳凰三山
地蔵ヶ岳・観音ヶ岳・薬師ヶ岳の三山を縦走するため、稜線上での登り返しが何度も発生します。ドンドコ沢を登りきった後にこのアップダウンが続くことが、疲労を蓄積させます。黒戸尾根: 基本的には一本の尾根をひたすら登り、頂上を踏んだら同じ道を下る(ピストン)ため、行程がシンプルでリズムを作りやすい側面があります。
3. 下山路(中道)の単調さと急降下
鳳凰三山の周回で使う「中道(なかみち)」は、展望がほとんどない樹林帯を標高差1,500m以上ひたすら下り続けるため、足首や膝への負担が大きく、精神的にも長く感じやすいルートです。
4. 登山道の整備状況
黒戸尾根は「日本三大急登」として非常に有名で、整備がしっかりされています。一方、ドンドコ沢は渡渉や高巻き、崩落箇所の通過など、路面が不安定な箇所が多く、常に神経を使うことが疲労に繋がった可能性もあります。

 

日本三大急登甲斐駒ヶ岳黒戸尾根日帰りピストン達成

日本三大急登甲斐駒ヶ岳黒戸尾根日帰りピストン達成

5月10日七丈小屋まで行って以来。1時に起床し2時に自宅を出発した。登山口近くのローソンで排便してから4時ごろに尾白川渓谷駐車場に到着した。まだ周囲は暗い。

黒戸尾根からの帰還者はみんなこの表情になっているという噂のトーテムポール。

用意をして0420に出発した。日の出が0432なので最初だけへってんを照らした。すぐに明るくなってきた。黒戸尾根経由の甲斐駒ヶ岳、特に日帰りは変態さんが多い。早速、トレラン系の人やハイスピードの登山者何人かに抜かれた。今日は晴れ予報だったが、意外と雲が多かった。刃渡りを超えてからの梯子で急に足が攣り始めた。

梯子上で両足が攣ったら大変なことになる。すぐに梅干し純と芍薬甘草湯を摂取した。すぐに攣る感覚は無くなった。芍薬甘草湯を持ってきておいてよかった。前回に来た時よりも登山者が多かった。アイゼンなしで登頂できる時期になったからだろうか。途中でトレラン風の若者2人に会った。1人は脚の痛みで離脱したとのことだった。

山と道の5-Pocket Pantsを着ている人が多かった。七丈小屋到着は0840なので4時間20分。前回は4時間38分だったので少し短縮したか。それにしてもトレラン勢は速い。コースタイム14時間の黒戸尾根を6時間ぐらいで走ってしまう。体力お化けだ。
七丈小屋でコーラ休憩15分をした。若者や他の登山者と会話ができた。七丈小屋から甲斐駒ヶ岳山頂が本当にきつかった。体力がだいぶ削られている上に、急登、鎖場、梯子が続く。その上ルートが分かりづらい箇所がある。

チェーンスパイクは不要だった。

ずっと気が抜けないし、空気が薄くなっていて息が切れる。登頂した時には安堵の気持ちだった。七丈小屋で会話をした2人とも会えた。北岳、鳳凰三山、八ヶ岳などを見ることができた。七丈小屋0855、甲斐駒ヶ岳山頂が1032なので1時間半。コースタイムが2時間なのでこれでもペースは速かったのか。30分ほど休憩をした。

 

北岳

仙丈ヶ岳

鳳凰三山と富士山

 

下りは下りで気が抜けない。山頂下山開始が1100。七丈小屋到着が1210なのでコースタイムの1時間半より速かった。七丈小屋で水を2.5リットル補給したが、下りなので2リットルで十分だったかもしれない。下りでは膝の痛みはなかったが、相変わらず遅い。七丈小屋から4時間かかった。前回が4時間10分だったのであまり変わらない。コースタイムよりは速いとはいえ、膝に優しい下り方をすると、遅くなる。かといって無理をすると転びやすくなるし膝が痛くなる。ここは難しいところだ。
駐車場到着は1618。11時間56分だった。疲労は著しいが膝や体の不調が無かったのが収穫だった。

 


着替えたり歯を磨いたりしてから、ローソンに寄ってから帰路へ。小仏あたりから恒例の渋滞。3時間半かかった。何はともあれ、日本三大急登甲斐駒ヶ岳黒戸尾根日帰りピストン達成ができ、トラブルなく帰宅できたのでよかった。

 

AI情報

甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根日帰り(12時間)は、国内屈指の最難関ルートの一つです。標高差、距離、鎖場の多さから、一般的には1泊2日が推奨されるコースであり、日帰り12時間はかなりの健脚と技術が求められます。 [1, 2, 3, 4]
難易度のポイントは以下の通りです。

1. 圧倒的な体力・持久力

 
  • 累積標高差: 約2,300m〜2,400m。これは富士山の富士宮ルート(標高差約1,300m)を2回登るのに近い強度です。
  • 距離: 往復で約18km〜20km。長時間の歩行に耐えうるスタミナが必須です。
  • 時間: コースタイムの目安は往復14〜15時間程度とされており、12時間での踏破は標準タイムの0.8倍前後で歩き続ける必要があります。 [1, 3, 5, 6]

2. 技術的難易度と危険箇所

 
  • 日本三大急登: 北アルプスのブナ立尾根、谷川岳の西黒尾根と並ぶ急坂が続きます。
  • 鎖場と梯子: 五合目以降、屏風小屋付近から山頂にかけて、垂直に近い梯子や高度感のある鎖場が連続します。
  • 刃渡り: 両側が切れた岩場を通過する箇所があり、高度感に対する慣れが必要です。 [3, 7, 8]

3. グレーディングによる評価

山梨県が公表している「山のグレーディング」では、黒戸尾根ルートは以下の通り評価されています。
 
  • 体力度: 8(1〜10の10段階で、1泊以上が適当とされるレベル)
  • 技術的難易度: D(岩場、雪渓、急な登降があり、鎖場等があるレベル) [9, 10, 11, 12]

日帰りを計画する際の注意点

 
  • 早出: 12時間で戻るには、深夜2時〜3時頃の出発が一般的です。日没後の下山は非常に危険です。
  • ペース管理: 前半の急登で飛ばしすぎると、後半の岩場や下山で力尽きるリスクがあります。
  • エスケープルート: 基本的に来た道を戻るしかなく、途中で体調を崩しても救助を呼ぶ以外に逃げ場が少ないルートです。 [3, 6]
自信がない場合は、七丈小屋(標高約2,400m)を利用した1泊2日の行程を強くおすすめします。 [1, 3, 13]
さらに具体的な登山計画装備直近の登山道の状況について詳しく知りたいですか?
 
  • 登山届の提出方法や駐車場の情報を確認する
  • 黒戸尾根の主要なチェックポイントと通過時間の目安を知る
  • 鎖場や岩場に特化した装備のアドバイスを受ける

 

 

 

日本三大急登甲斐駒ヶ岳黒戸尾根日帰りピストン

日本三大急登甲斐駒ヶ岳黒戸尾根日帰りピストン
いつか挑戦したいと思っている甲斐駒ヶ岳黒戸尾根日帰りピストンの予行練習へ。七丈小屋のFacebookで小屋より上はアイゼンピッケルが必要と言われていたので、とりあえず小屋までのピストンをやってみることにした。
0200起床0300出撃0430到着の予定だったが、早朝で空いていても2時間かかった。途中のコンビニで排便をした。次回は0100起床0200出撃0400到着で0430登山開始したい。

 

黒戸尾根からの下山後はみんなこんな顔になるらしい。


登山道は整備されていて、最初はなだらかな樹林帯を歩いていく。ペースは少し速かった。次第に樹林帯の勾配が上がっていく。刃渡りを超えてからが岩場、階段、鎖場が出現してくる。

 

高度感があり恐怖心が出る場所もあったが、慎重に3点支持をしていけば、なんてことない。

七丈小屋には0950に到着した。0512に出発したので4時間38分かかった。小屋より上も行ってみたが、やはり残雪が深く、アイゼンは必要だと感じた。小屋版の人にも会ったが、やはりアイゼンは必要と。コーラ休憩をしてから1012に帰路についた。

 

梯子や鎖場は下の方が怖いのが普通だが、だんだんと高度感に慣れてきてそこまで恐怖を感じずに下りることができた。刃渡りを超えて樹林帯になるとホッとするが、だいぶその頃には疲労が出てきて、膝に違和感を感じるようになった。最後の方はゴールがまだかまだかという感じで辛さが優ってしまった。駐車場に到着したのが1422なので小屋から4時間10分かかった。膝の痛みがなければもう少し速く下れたのだが。

 

日本三大急登の一つ甲斐駒ヶ岳黒戸尾根を日帰りピストンで。蛭トンの上位互換。高度感のある鎖場、はしごの連続。修行のような道だった。七丈小屋より上は積雪がありアイゼン必要なので、山頂は行かず小屋でピストンした。雪解けを待ってリベンジしようと思うが、かなりお腹いっぱい。すごく疲弊した。

ニトレ(二ツ塚トレイル)

2ヶ月ぶりのニトレ。2日前の雨でウエット、春で草木も生えてトレイルが狭くなっていた。ニトレは心拍数が上がるのでいい刺激になる。二トレはトレーニングだな。

今日は曇りで赤ぼっこからの眺めはそれほどだった。春で霞がかっていた。昭和の日で祝日だったが、交通量も多くなく、ハイカーも少なかった。天気があまり良くなかったからだろうか。

ウエットだと難易度が上がる。セブン下りは前回よりも草木も増えていてウェットだったので一回足つきしてしまった。概ねクリアだけれども。

グランド上りでシュウゴ君がかっ飛んでいって目の前から消えてしまった。ダジャさんのPRよりも速かったらしい。いやはやまいったなあ。

大仏には寄らずにそのまま下って駐車場へ。まだまだ下りでは抜かされないけれども、下りでも煽り運転されるのは時間の問題だろう。

機材トラブルも怪我もなく、終了。またまたいい感じでヘロヘロになれました。

ダジャさんからいただいたミニカのシビックタイプR。納車されるのが楽しみだ。

帰宅は12時。疲労困憊でライドの整理をしたり、洗車をしたりしてダラダラと過ごしてしまった。

蛭トン達成!

天気や家族の予定、仕事、体調など全てのことがクリアしたので、念願だった蛭トンに挑戦することに。

渋沢の始発のバスに乗るには、電車の時間のタイミングが合わないので、2本目のバスに乗る感じで最寄駅を出発した。渋沢駅に到着したら、大倉行きのバスに長蛇の列ができていた。いつもは金曜日で日曜日に来るのは初めて。こんなに混んでいるなんて知らなかった。結局、2本目のバスが満員で乗ることができず、3本目のバスになってしまった。3本目のバスもすぐに満員になってしまい、乗れない人もいた。こんなに登山って人気なのか。やはり平日に来た方が良い。
大倉バス停に到着すると登山の格好をした人がたくさんいた。みんな丹沢好きだな。周辺の駐車場はどこも満車だった。駐車場の争奪戦もすごそうだ。
早速スタート。0734に出発して塔ノ岳到着が0954なので2時間20分。登山道は人が多く抜かないといけなかった。もう少し頑張れば2時間15分ぐらいはいけるか。

塔ノ岳山頂はすごい人の数で驚いた。

日曜日ってこんなに混んでいるのか。5分ほど休憩してから丹沢山へ。

普段は人の数が減るのだが、まあまあ歩いている人がいた。逆に塔ノ岳へ向かっている人も結構いたのだが、小屋泊しているのだろうか。

丹沢山到着が1050なので45分ほど。丹沢山まで来ると人が少ないかなと思ったが、こちらにも多くの人がいた。

トイレ休憩や補給をした。やはり甘いものより少し塩味のある惣菜パンの方が塩分とカロリーを消費できて良い。あとモンベルのアミノバイタルのようなものを摂取したが、こちらは効いているのかいないのかよくわからない。脚が途中で攣ったので塩分タブレットは持参して良かった。芍薬甘草湯も持ってきた方が良いだろう。丹沢山から蛭ヶ岳へ向かうのは初めて。ぐっと人が減った。素晴らしい稜線で景色も良い。丹沢の奥地に入り、空気の混じり気がなく空気感が違ってくる。

この丹沢山と蛭ヶ岳の間が丹沢の核心部だろう。稜線が綺麗で歩いていて気持ちがいい。人が少なく、恐ろしく空気が澄んでいる。下界と空気感が全く違う。

1時間10分ほどかかり蛭ヶ岳に到着した。1216着。出発から4時間42分かかった計算になる。蛭ヶ岳山頂でなんとツトムさんが自分を撮影しながら喋っていた。これには驚いた。挨拶をしたが、そんなに笑顔ではなくなんとなく困惑しているような感じだった。確かに自分も街中で患者に声をかけられると困惑するだろう。嬉しくでこちらがハイテンションだったのもあるか。それにしても念願だった蛭ヶ岳に登頂できて本当に良かった。

蛭ヶ岳への登頂はそこまで難易度は高くない。というのもこれで行程の半分だから。蛭カレーを食べようかとも考えたけれども、時間を無駄にしたくなかったのでパンを食べてからすぐに出発した。途中でツトムさんを抜いた。

丹沢山、塔ノ岳への登り返しが思った以上にきつかった。持参した2.5リットル全て無くなったため、尊仏山荘でコーラと水1リットルを購入した。1本500円だった。

塔ノ岳からの下りで、左膝の違和感が出始めた。だんだんと痛みに変わっていった。ノーダメージで帰還したかったのは残念だった。ポールを使いながら膝にダメージがかからないようにおりた。塔ノ岳1447に下山を開始し、1653にバス停に到着した。約2時間かかった。塔ノ岳からの下りは疲れているとはいえ、もう少しスピーディーにおりたい。

 

蛭トン達成!
念願だった今年目標の一つ、大倉から蛭ヶ岳ピストン、通称「蛭トン」を無事10時間切りで達成!登山やトレラン界隈では健脚の証として知られている。蛭ヶ岳まで行くことは普通にできたが、帰りの丹沢山、塔ノ岳へのアップダウン、そして塔ノ岳から大倉への下りで膝が崩壊して最後は痛くなった。もう当分は山を歩きたくない、お腹いっぱいです。

身体のダメージがとても大きく、4日経った木曜日の時点でも筋肉痛。4日間全く運動ができないぐらいだった。次は黒戸尾根日帰りに挑戦したい。

 

アルトラ オリンパス6の感触は良かった。登山道が整備されていてザックウエイトが軽く、スピードハイクしたい時にはこれ一択だろう。

備忘録
・水2.5リットルでは足りなかったが、小屋で調達できるのでこの量で良いだろう。
・惣菜パンは良かった。アミノバイタルは効いているのかよく分からないが、回復にはいいのだろうか。
・塩分タブレットも重要。
・芍薬甘草湯を持っていった方が良い。
・アルトラ オリンパス6は良かった。スポルティバとどちらが良いのだろ。AIはオリンパス6を勧めているが。
・靴擦れ防止のテーピングはしていった方が良い。