ちょっと寝坊。風が強くて気温は寒い。どうしようかなと思っていたけれども、走りにいかないと後悔するので、迷ったときの湘南国際村。PRを目指そうと思ったけれども、なかなか難しい。
あれ、もしかしたらK田さんのバイクかなと思ってファミリーマットに寄ってみた。だけどご本人がいない。どうしたんだろう・・・と思ったらトイレからK田さんが。ご挨拶して帰路へ。
今日は風が強かった。
トンネル内であおられると肝が冷える。自転車の走行に配慮してほしい。
チャレンジ男子
27人出場中15位 33:22 トップ差05:02
0400に起床。用意をして0510ぐらいに出発した。今回は家族同伴で。
海岸線が空いていたので熱海まで海岸線で。コンビニで食料やらを購入してから、県道80号線を上っていった。小さなトンネルがあって、車高が2メートルちょっとだったから車の屋根に自転車を積んでいたら通れなかったかも。ヒッチキャリアでよかった。細い道で傾斜があるので大丈夫かなと思っていたけれども、次第に道が広がっていったので一安心。0720ぐらいにサイクルスポーツセンターに到着した。
家族はゆっくり朝ごはんを食べたいということで、独り淋しく会場へ。結局このまま家族は会場には来ず、一体家族は何しにきたのやら・・・
すぐに試走へ。数日前に降った雨の影響で日が当たらない部分はウエットでドロドロ。特に下りがウエット。あと激坂の部分で木の根っこで滑ってしまい自転車を降りて押した。1周してからダジャさんとも会えて一緒に試走した。Nodaほどテクニカルではないけれども、芝の上りとかアスファルトの激坂とかパワーを削られる印象だった。
ベーやんさんとも会うことができた。レース中に写真を撮っていただいた。ありがとうございます。
チャレンジは0820スタート。エントリー順に呼ばれて整列する方式。前から2番目に並んだ。いい位置。
一斉にスタート。最初はかなり密集していてどんどんと抜かれた。
なんとスタートしてすぐに落車発生。なんとかかわして被害はなかった。そして緩やかな芝の上り。芝が重くてきつい・・・ 一気に心拍数が上がっていっぱいいっぱい。
確かチャレンジの部って初心者向けじゃなかったっけ。下りはドロドロだけれどもそこまで難しくない。
下った後は激坂部分で大渋滞。うーむ。こういうところでトップと離されていくんだろうな。
約30分のレースなので全開走行だけれども、心拍数が上がりすぎてきつい。1周目終わってもうへとへと。芝が重いなあ。レースのペースでなければ、そこまで難しいコースでないけれども、心拍数が上がっているのと、ドロドロで滑るので何度かこけそうになった。2周目中盤になるとかなりばらけてきて走りやすくなってきた。3周目になると息も絶え絶え。やっとの事でゴール。時間が短いので楽なんじゃないかと思っていたけれども、かなりきつかった。レース強度でバイクをコントロールすることの難しさを知った。
レース後はダジャさんとおしゃべりしたり、女子・マスターズ・アドバンスのレースを見たり。みなさん上手だなあ。
ベーやんさんは速い。そして走りに無駄がないというか力んでないというか、淡々と走っていた。
もっとレースを見ていたかったけれども、家族が待っているので車に戻った。片付けをして、みんなで遊ぶ予定だったけれども帰ることに。どうやら飼い始めた猫が気になって仕方がないらしい。
帰りは伊豆スカイライン経由で。渋滞はなく2時間弱で家についた。結局、空いていると海沿いもスカイラインも時間的に変わりない。
帰宅してから近所でラーメンを食べた。美味しかったなあ。
ネギとニンニクが体に沁みました。
息子の自転車が調子悪いのでgrove鎌倉へ。大仏近くはとても混んでいて走りにくい。結局お預かりになった。二人で歩いて自宅まで帰った。息子もだいぶ歩けるようになったなあ。
子供達は猫をいじってばかり。
備忘録的に
・朝ごはんはなし。試走前にジェル1本。
・ボトルにCCD1袋、700ml。こんなに水の量はいらない。30分だとボトルはいらないか、ほんの少しでいい。補給もいらない。そもそも水を飲んだり補給をとったりする余裕がない。
・7時には到着して、少なくとも試走は2周はした方が良い。
・服装はraphaのウインターコアタイツ、スキンズの薄手、大井松田ジャージ半袖。マビックのシューズ。服装はOK、シューズは押す箇所があってドロドロだったのでこれでよかった。ある程度グリップする靴の方が良い。
・タイヤはikonで前後ともに1.7bar。激坂でグリップしなかったので1.5-1.6barぐらいに落としてもよかった。
・サスペンションはテラロジック、リバウンドともに真ん中、7クリック。サスの設定は良く分からないがこれでいいかと。
*写真はSumpuさんに撮って頂いたものを掲載しました。
リザルト速報:ソロ、チーム323実走中119位、20周11:45:11
その後の公式記録証 ソロ男子 記録20周回 最終タイム2時間45分11秒
区分順位49位
なんだか早くに目が覚めてしまい、5時に起床した。体はちょっと重たい程度。この日は3回ぐらい便が出たような。早く起きたので仕事の続きをした。うんざりするような内容で鬱々としながら・・・
諸々用意をして家を出たのが7時ちょっと過ぎになってしまった。会場近くの駐車場には0740ほどに到着。すぐに受付に行った。結構並んでいて、再び駐車場に戻ってゼッケンをつけたりしていたら、もう0820ぐらいになってしまった。すぐにスタート地点に自転車を並べた。今思うと少し前方だったかも。時間的にはちょっと慌ただしかったので7時半前には駐車場に到着していた方がいいかも。トイレ渋滞もあり、トイレに行ってスタートに並んだのが10分ほど前だった。そういえば駐車場で隣に停めていた人に声をかけられて、なんだか見覚えがある顔だなあと思っていたら、S木くんの知り合いのTさんだった。フジヒルクライムの時にノンアルコールビールを頂いた記憶がある。世の中せまいなあ・・・
いつでもスタートは緊張する。3時間エンデューロはソロ、チーム含め300台以上が一斉スタートするわけで、しかも皆さん結構な勢いで上がっていこうとする。そしてカーブになるとブレーキがかかるので、スタート直後はかなり危ない。だんだんと集団がばらけて落ち着いていく。スタート30分も経たないうちに、先頭集団はいなくなってしまった。ソロなのでなるべくいい集団を見つけてついていくというコバンザメ走法で。それなりにアップダウンがあり、今日は強い風が吹いていた。消耗して1時間も経たないうちにやめたくなってきて、時計とにらめっこ、1時間半ぐらいには脚がつる傾向がではじめた。
ここで芍薬甘草湯や塩分のタブレットを摂取したかったけれども、道が狭くて高速のエンデューロは補給が取りづらい。広い道で集団から避けて摂取すればいいけれども、いい集団にいるとそういうわけにもいかず、補給がうまくいかなかった。今日はとても暑くてしかも風が強い。一人で走っていると気温と風で消耗してくる。いい集団にいるとスピードに乗れるけれども、一人だとぐっとスピードが落ちる。疲れたなあと思っていたら名前を呼ぶ声が聞こえて、沿道を見るとマッキー先生じゃないですか! 応援ありがとうございます。ちょっと元気をもらった。S木くんもいて応援してくれた。
かなり消耗していたけれども、それなりに後半もペースを崩さずに走れていたと思う。後でstravaを確認したら前半と後半はよかったけれども、中盤で平均速度が落ちていた。
11時45分を11秒超えて時間終了。周回数は20周。優勝者は25周。すごいなあ。走る前は気分が乗らなかったけれども、やはりレースは楽しい。レース後ゆっくりしたかったけれども出店なども見ずに急いで帰宅した。
帰宅してから再び仕事。
その後はストロングゼロロング2缶飲んだらかなり酔ってしまった。
レースやライドでそこまで後悔したことはない。ちょこっとの無理はしても参加して得られる物は多いだろう。これからも楽しそうだなと思えるものは積極的に参加していこうと思う。
備忘録的に
服装はRaphaのウインターコアタイツ、薄手のスキンズ、大井松田半袖ジャージ。暑かったので下はレーパンだけでよかったかも。
補給はレース前にジェル3本、受付時にもらったグミ、バナナ2本、朝食はなし。ボトルは1リットルのボトルにCCDを2袋入れた。2時間の時点でもうCCDが無くなっていた。水分はギリギリか。暑いときは700mlボトル2本でいいかも。補給は摂取しづらいのでレース前にいっぱい摂取して後はCCDで補えばいいか。
時間はもう少し余裕を持って7時半前には駐車場に停めた方が良い。ソロの場合は荷物の問題があるので、自走ではなく車で行って荷物は車の中に入れたほうが安心。
stravaの記録
87.34km距離
2:45:47移動タイム
802m高度
194W推定平均パワー
1,931kJエナジーアウトプット
31.6km/時
52.2km/時
カロリー
2,153
温度
16℃
経過タイム
2:50:55
朝は0220ぐらいに起床した。なんとか便も出て0320に出発した。圏央道は空いていたけれども、この時間はトラックが多い。また便がしたくなって日の出インターを降りてからコンビニで用をたした。これでスッキリ。なんだかこのパターン多いなあ。
0430に到着。鎌倉に比べて気温は低いけれども、そこまで今日は寒くない。すぐにダジャさんも到着して5時ちょうどに出発した。
まだ周囲は真っ暗。すぐにダウンジャケットを脱いだ。ダジャさんは自分で組んだホイールで初めての二ツ塚。いつもよりもヒラヒラとトレイルを上っていく。ニューホイールはかなりいいらしい。
日の出山トレイルは一定した激坂がきつかったけれども、二ツ塚トレイルは小さなアップダウンがありながら、上っていくので心拍が上がって辛い。一気に大汗をかいた。山の中は暖かい。
道路を渡ったすぐにある激坂がいつも課題で苦手意識がある。ダジャさんは軽く上っていく。うーむ、また失敗。どうもこういう激坂が苦手かも。勢い、バランス、ルート選択などの要素が必要。
赤ぼっこでちょうど日の出を見ることができた。反対側の空には満月が。日の出と満月を一緒に見ることができた。
少しゆっくりした後、復路へ。赤ぼっこからの下りはちょっとうまくなったかも。スピードが出ているので距離も短く感じた。今日はダジャさんに引き離されずに下れた。ちょっとは上手くなっているかな。
リバーサイドに到着したのが7時ぐらい。ちょうどベーやんさん達が準備をしていた。ダジャさんはベーやんさん達と2部練へ。タフだ。僕は帰還。帰りも圏央道は空いていて1時間で到着した。これで家庭内平和が保てた(笑)。
帰宅してから諸々の用事をすませてから子供達とプールに行った。なんだか今日は盛りだくさんの1日だった。この時点で、だいぶ疲れていたので明日のサイクルチャレンジカップ藤沢はちょっと余分だったと後悔しながら準備をした。
22時に就寝。目覚ましは0145にセットした。うーむ眠い。眠い目をこすりながらリビングのテレビをつけたら朝まで生テレビがやっていて、まだ夜なのかもう朝なのか分からない。こんな時間に起きると便をしようと思ってもなかなか出ない。スッキリしない気持ちのまま0250に出撃。
こんな時間なのにトラックが多い。順調に圏央道を飛ばして0400に武蔵五日市駅に到着した。コンビニで無事に出すもの出して一安心。武蔵五日市駅の近くのタイムズに車をとめた。こちらは温度が低い。とめてある車のフロントガラスが凍っていた。ガーミンはマイナス3度。
すぐにダジャさん、ベーやんさん、ひびきさんが集まってきた。セブンイレブンでIさん、Nさんとも集合。こんな時間に集まるなんてみなさんもの好きですね~
0440に日の出山登山道へ向かった。こんな時間なのでほとんど車は走っていない。入り口でジャケットを脱いでGoProをセットして出発。最初は路面は舗装路でそんなに勾配はきつくない。意外と楽だなあと思いながらおしゃべりしがら上っていった。路肩には雪が残っていて舗装路は凍っていてライトに照らされてピカピカと光っていた。だんだんと勾配がきつくなり舗装路も雪で真っ白に。ギアも足りず思わず脚つき。押しが入った。一回降りてしまうとなかなか自転車に乗ることができない。なにせ勾配が一定的にきつく、休みどころがない。ダジャさん、ベーやんさん、ひびきさんが先行していたけれども、さすがに皆さんも脚つき。ちょっと一安心(笑)。
舗装路からトレイルに入ってからが、より一層勾配がきつくなった。しかも所々雪が残っているし、ここでも乗ったり押したりの繰り返し。夜明け前の街並みがきれいに見えたけれども、それどころではないきつさだった。山頂に近づくにつれて雪が多くなっていった。ちょっと小雪が待っていたような感じがしたけれども、木の上に積もった雪が落ちてきただけだろうか。
やっとの事で山頂へ。stravaでは日の出山 登山道 (42:39)だった。
山頂はガーミンでマイナス4度。北側は雪がたっぷりと残っていた。だんだんと夜が明けてきた。GoProでタイムラプスで撮影してみた。
Iさんがガスコンロを持ってきてコーヒーを沸かしてくれた。ただでさえきついのに背負って持ってきてくれたとは、とてもありがたい。そして寒い中、日の出を見ながら飲んだインスタントコーヒーは身に沁みた。早起きして車で1時間かけて、ハアハアいいながらここまで上ってきた。ここまできた甲斐があった。
脱いだメットをかぶろうとしたら、布の部分が凍っていた。
下りは上りとは違うシングルトラックのトレイルへ。雪が残っていたり、木の根が張り出していたり、岩があったりと、バラエティに富んでいてとても面白い。それにしてもIさんの走りが素晴らしい。こんなトレイルが自走できる範囲にあったらなあ。GoProはしまっていたので、後になって撮影していないことを後悔した。素晴らしいトレイルだった。途中、ダジャさんが谷に滑落。落ち葉でふわふわだったので怪我はなく無事だった。よかったよかった。ちょっとダウンが破けていたけど・・・
ひびきさんのサイコンが消えていたり。あとで見つかってよかった。
それにしても皆さん、トレイルを走るのが上手。もっとうまくなりたい。
最後にトレイルから本当に小さな橋を渡って街に戻るのだけれども、その瞬間に夢から現実に戻ったきたような錯覚を抱いた。
駐車場には0805に到着。皆さんとゆっくりおしゃべりしたいところだけれども、仕事に行かないといけないのですぐに撤収して職場へ。0901に到着した。まあセーフ。コーヒーをがぶ飲みしながら仕事をした。
ふぅ楽しかった。また行きたい!
日の出山トレイル。とても素晴らしいところでした。