M-ji, M.D., Ph.D.

Life is Short Eat Dessert First

Kuat NVの組み立て

Kuat NVの組み立てをした。

英語の説明書しかないけれども、絵で描かれているし組み立て方も簡単なのでなんてことない。だけれども重さが22kgあるので、かなり重たい。20分ほどで組み立て完了。

とてもかっこいい。重さはなんとかなるだろうなと思っていたけれども、ちょっと躊躇してしまう重さ。あと保管場所をどうするか。

まだ使用していないのでなんとも言えないけれども、もう少し軽ければなあ・・・

 

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オハトレ@二ツ塚

目覚ましでパッと起きれた。0230に起床。なんとなくぼーっとした感じでなかなか目が覚めない。

ダジャさんは熱が下がらずDNS。残念…

単身で二ツ塚に向かうことになった。自転車キャリアを取ってしまっていたのでcanyon号を車の中に積んだ。やはり29erはロードに比べて大きい。

0330に出撃。この時間なので道路は空いている。圏央道もほとんど車が走っていない。早朝なのでとても眠かった。コーヒーを飲みながらだけど眠い眠い。1時間ほどで到着。すぐにひびきさんも到着した。

冬の刺すような寒さではないけれども、まだ日が出ていないので寒い。完全冬装備(ジャケットはトレイルで脱いだ)。補給食はスポーツ羊羹2本(1本で良かった)。1リットルのボトルにCCDを1袋。

二ツ塚トレイルは今回で4回目。0456に出撃。まだ日の出前なので周囲は真っ暗。volt800とヘルメットにvolt200を装着した。照らされた部分は明るいけれども、上からの日光の光と違って凹凸が見づらいので走りにくい。かなり集中して走るので感性が研ぎ澄まされる。ひびきさんはいいペースで走っていく。やはり二ツ塚トレイルは楽しい。次第に周囲が明るくなってきて赤ぼっこへの分岐にだどりついた。ナビから外れると厄介なので、日の出はあきらめて過去のルート通りに走ることにした。途中で少し迷ったけれども、なんとかルートから外れずに済んだ。途中でサダさん、Iさんに会った。この前のオハトレでひびきさんと一緒だったらしい。それにしても二ツ塚のMTB乗りはみんないい人。

なんとか赤ぼっこに到着した。とてもいい景色だった。

再び来た道を戻った。ひびきさんは下りも早い。アドバイス通りBBに重心をおくとバランスを崩しにくい。イメージすることがとても重要だ。最初の時と比べてだいぶうまくなった気がするけれども、気のせいだろうか。いやいや気持ちの問題は重要だから、うまくなったということにしとこう。

0750に到着した。経過時間としては3時間ほど。さんざん走ってまだ8時前だから素晴らしい。

こんなトレイルが近くにあったら週に1回は来ているだろうな。

0815ぐらいに二ツ塚トレイルを後にした。帰りも圏央道は空いていて鎌倉に到着したのが0915。1時間で到着した。これで家庭内平和も維持できたので良かった。

距離18.3km

移動タイム1:33:18

高度642m

推定平均パワー101W

エナジーアウトプット565kJ

平均11.8km/時

最高33.1km/時

カロリー 630

温度 1℃

経過タイム 2:49:50

 

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その後は家族でサイクリング。息子とシクロクロス風に。

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Kuat NV Bike Rackが届いた

車で自転車を運搬するときに、Thuleのプロライドを使用していた。もう9年ぐらい使っていて、金属部分は錆びてだいぶガタつくようになってきていた。ちょっと怪しい感じ。

ずっと新しいキャリアを探していて、1年前から一目惚れしていたKaut NVが海外サイトで35%オフ、送料は99ドルかかるけれども、かなり安くなっていたので思わずポチり。日本でお店を通し購入するよりもだいぶ安い。ただし海外通販というリスクもある。

Backcountryというアメリカのサイト。35%オフで356.85ドルに送料99.99ドルで合計456.84ドル。関税はかからず消費税1900円がかかった。日本の代理店を通すよりもだいぶ安いし、しかもオーダーして5日間で到着なので恐ろしくはやい。

中身を確認したら特に問題もなさそう。ほっとした。

そしてこのキャリアはヒッチメンバーに装着するタイプ。なんと納車前にキャリアを買うという。。。

Kuat NVの重量が22kg。ヒッチメンバーの垂直荷重が75kgだから単純計算で53kg分の自転車が積める。2台で53kgまでだから、どんなに重い自転車でも余裕だろう。

Add onを使用すると本体22kg+Add on14kgで36kg。単純計算で39kg分の自転車を積める。4台で39kgとなると、ロードだったらいいけれどもMTB4台は厳しい。だけどMTBを4台積むことってないだろうな。

まずは本体だけで運用してみて、3台だったらThuleを併用してもいいし。Add onは需要があるようだったら購入を検討しよう。

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Kuat NVのかっこいい動画。これはAdd onを装着して4台乗せられるようになっている。

MTBを4台乗せているから、強度のあるヒッチメンバーなんだろうな。

 


Kuat Innovations NV-4 Bike Rack: Ridden

 

 

RITTEのseat post topper

RITTEのseat post topperに亀裂が入ってしまっていた。

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まあ緩みもないし走るのには支障がなかったのだけれども、やっぱり気になる。

CYCLISM | Japanのダニーさんに連絡をしてみた。

やはり弱い箇所らしく、ダニーさんも経験したらしい。

Thompsonのseat post topperも勧められたけれども、色や一体感を考えるとやはり純正の方が。

 

Ritteのオーナーからの配送が遅れたりで、いろいろあったけれども無事に到着した。

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しかしメールで費用を何回か尋ねたのだけれども、送料も含めて無料で送ってくれた。

いいのかなあ。

ダニーさんありがとうございます。

 

 

きちんと空気圧を管理しよう

最近、ポンプのエアゲージが不調で、感覚とエアゲージの示す空気圧が異なってりしていた。

ロードはある程度適当でいいかもしれないけれども、MTBは空気圧をきちんと管理しないと走れない。

とあるブログで紹介されていたDRCのエアゲージを購入した。

 

やはり、DRCエアゲージで測定したら、ポンプの空気圧と違う。エアゲージの方が低く出ているということは、思っていたより低圧で走っていたのだろうか。これからはきちんと空気圧を測定するようにしよう。

IKONのロードノイズはかっこいい音がする。あとチューブレスにしてから軽くなったせいか漕ぎ出しが軽い。

 

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