今回で3回目の二ツ塚トレイルに。ダジャさんに5時に自宅まで迎えに来てもらった。初めましてのS谷さん、そして高校同級生のO澤さんと4人でダジャさんプラドに乗り込み出発。プラドにはヒッチメンバーが装着されていて、後ろに2台、そして中に1台の体制。屋根に積むのもいいけれども、こういう積み方もいいなあ。車高を気にしなくていいし。プラドは快適でかっこいい。
いろいろとおしゃべりしながら、あっという間にいつもの集合場所に到着した。1時間ちょうどぐらい。すぐにひびきさんも到着した。
パールイズミの冬用レーパン、モンベルジオライン、大井松田長袖ジャージ、モンベルのウインドブレーカーという格好。ウインドブレーカーは暑くてすぐに脱いだ。モンベルのバックパックを背負った。補給はジェル1本、ボトルは1リットルの大きなやつ。あとはパンク修理セット。タイヤの空気圧は1.9気圧。チューブレスだともっと落とせるんだろう。サスの設定はいつも通り、テラロジック真ん中、リバウンド真ん中、サスの空気圧は85psi。
U野さんも到着して、早速出撃。過去2回とは違うルートで、いきなりの激坂。前日の雨で路面はウエット。だけれどもU野さんは激坂を軽々と登っていく。いやあすごい。S谷さんもO澤さんも初めてとは思えないスピードでびっくり。ついていくのがやっとだった。
程なくU野さんのチームのCJライダーな方々と合流(Yさん、Mさん、Nさん、Sさん)。総勢10人の豪華なライドになった。それにしてもCJライダーな方々のテクニックはすごい。激坂の登坂にしても下り方にしても、スムーズ。あんな風にうまくなりたい。
いつもの赤ぼっことは違うルートを案内していただいた。ちょっと遅れ気味でついていくのがやっとのところもあったけれども、いやはや楽しい。これだけ乗車できて適度に難しいところってないのではないだろうか。二ツ塚トレイルはMTBの聖地だ。
途中2台のパンクがあった。やはりパンク修理セットは必須だなあ。それでも7時過ぎから10時20分ごろまで3時間ちょっとトレイルを満喫した。まだまだ下手でかなりビビリセンサーの閾値が低い。
みなさん、とてもいい人たち、そして最高のトレイルでとても楽しい時間を過ごせた。
帰りも空いていて、1時間ほどで到着。自宅には1210着。10分遅刻したと息子と娘が騒いでいた...