朝、ダジャさんと6時に集合。この時期だとまだ真っ暗。第23回 MTBクロスカントリーレース in NODAが明日にあるのでトレイル3往路。散歩している人がちらほらいた。路面はドライで結構乗れた感じはある。
この調子だと明日はいい線いくのではないだろうか。
前日に猛烈に喉が痛かったので、朝起きれて喉が痛くなかったら行こうと思っていた。
なんとか起きて喉の痛みも治まっていたので0645に出撃。近所の先ずは第二トレイルへ。なんだか完全ドライではなかったなあ。まあそれでも難所はクリアした。少しトレイルの周りをウロウロとしたけれども、道は繋がっていないことがわかった。
久しぶりの第一トレイルへ。ここはいつも行くトレイルよりも人通りが少ないので、かなり荒れていることが予測された。だけど行ってみると意外と整備されていた。倒れた木も綺麗に切られていたので人の手が入っていることがわかった。やはりトレイルはある程度人の手が入らないと荒れ放題になってしまう。
MTBer駆け出しの頃は思わず触ってしまうというアクシデントもありましたが、経験を積んで土との鑑別診断ができるようになりました。
トレイル後は美味しい食事とワイン。
楽しみにしていた初めてのシクロクロス。
ダジャさんに0545に迎えにきていただき一緒に中井中央公園へ。今日は湘南国際マラソンがあって海岸線沿いは交通規制中らしいので圏央道ー東名高速経由で。道は空いていて7時前には到着した。まだ駐車場はまばらだった。すぐにSさんも到着してご挨拶。
0730ー0820まで試走時間なので色々と用意をして会場へ。会場までは自転車で5分もかからない。昨日は暑かったけれども今日はどんより曇り空で肌寒い。
展示されていたスペシャライズドのシクロ車を持たせてもらったけれども、非常に軽い。これはロードだなぁ。
コースを試走した印象としては、トレイルを普段から走っているMTBerにとってはそこまで難しくはない。レース速度で走るとグランドで滑りそうだなと感じた。たっぷりと時間ギリギリまで試走した。
その後はC4などのレースを観戦しながらおしゃべりしたり。それにしても今日は寒くて試走で温まった身体がどんどん冷えていった。
シクロクロスのレースって初めてだけれども、こじんまりとしていてお知り合いとも会えてお話しできてよかった。湘南国際マラソンのような大規模な大会もいいけれども、人が多過ぎて待ち合わせも大変なぐらいだとゆっくり話せないし。
C4のSさん、力走して5位。すごい。
C3のダジャさん、自転車を担いで急斜面を登るところで応援していたけれども、とてもきつそう。後から聞いたら喉に血の味を感じたと。12位。
いよいよ、おじさんクラスのCM1、CM2/CM3。何回レースに出ても号砲がなる瞬間は緊張する。特にシクロクロスは最初からフル加速でレースが始まるので緊張感が高まる。
きれいにスタートして一気に第一コーナーに突入。試走ではインを選んでジャンプして超えていたけれども、レースではその余裕がなかった。第一コーナーインにそのまま勢いよく突っ込んだ。リアのタイヤにごつん!と嫌な感触。レースなので確認せずそのまま階段へ。山を下って舗装路を走っていると、あれー走っていて違和感が、、、下を覗き込んでリアタイヤをみるとぺチャンコ。はい終了。
止まって途方に暮れていると、なんと抜いたSさんが歩いてきた。二人揃ってパンク。こんなこともあるのね。試走とレースでは全然違うってことが分かった。
初めてのシクロクロス。とても楽しみにしていたけれどもこんな形で終わるなんて、ちょっぴり苦い経験になった。
先のスタートのCM1のベーやんさんは3位。素晴らしい。
機材
Canyon Inflite CF SL 8.0 そのままノーマル仕様で
タイヤはチューブドのまま。前後2.4bar パンクが怖かったので高めにしたがパンク(笑)
大井松田ジャージ、レッグウォーマー、スキンズ薄目の長袖。
シューズはGiro Empire VR90
教訓
・帰宅後確認したら、典型的なスネークバイト。おそらく第一コーナーイン側でそのまま突っ込んだせい。タイヤはチューブレスにすること、ラインを考えること、ラインを選べなかったら段差ではジャンプすること。
・少し気張り過ぎた。後からでも抜けるのだからそんなに急いで第一コーナーでリスクを負わなくてもよかった。もっとじっくりと行くべきだった。
帰宅後は荷物の整理をしたり、パンクの修理をした。リムもいっているのではと心配していたけれども、特に異常はなかった。チューブレスだったらそのままいけていたんだろうな。
1周もできなかったスタートからパンクまでの動画です。
湘南シクロクロス 2018年第1戦中井中央公園CM2/3 パンクDNF
喉に血の味を感じたかった。次回がんばります!
6時半にいつもの森にダジャさんと待ち合わせ。
練習の後に仕事で相模原までいかないと行けないので空気圧は3気圧ぐらいでパンパン。ロードなんてある程度は空気圧適当でも走るけれども、MTBやシクロクロスは空気圧がかなり影響してくる。空気圧のセッティングが微妙でそこが面白かったりする。
前回よりは走れるようになっていたけれども、なにせ空気圧が高いのでなんとも走りにくかった。
そろそろあがろうかと思っていた矢先にダジャさんがパンク。何かを踏んだのか、きれいにタイヤがカットされていてシーラントが飛び散っていた。シーラントでも塞がらないぐらいのカットだった。チューブレスのパンクって仲間も含めて初めての経験だった。やはりそのまま空気を入れてもシーラントがにじみ出るだけでダメだった。仕事で行かないといけなかったので、ダジャさんを後にした。
やはりチューブを入れなとだめだったみたい。
チューブやタイヤブートは必要だなあ。
何事もない当直でよかった。9時に次の日の先生と交代してヤビツ峠へ。
今日はとてもいい天気。快晴だった。勤務先からヤビツ峠の麓まで30分程度だった。さっそく旧デイリーストアからTT開始。うーむ。。。すでに蓑毛のバス停で戦意喪失して嫌になってしまった。でもここで腐らずに淡々とペダルを回し続けた。
今日は登山日和なのか登山客を乗せたバスが多くて走りにくかった。どうやら臨時便も出ていたみたい。TT中のバスストップは勘弁して欲しいけれども、こればかりは仕方がない。景色を見る余裕もないままゴール。stravaでは40:05でPRだった。もう少しで40分切れたんだなあ。あぁーバスストップがなければ。
久しぶりのヤビツだったけれども、ログを見返すと平成29年8月6日ぶりなので1年半ぶりだったのね。どうもヤビツってタイムを狙って走らないととという気分になって、行く気がなくなってしまう。でも時々ヒルクライムもしないと。
菜の花台の駐車場からは海の方までくっきりと景色が見渡せた。