王滝の動画を撮影するにあたって、チェストマウントにするかハンドルマウントにするか迷っていた。チェストマウントの方が振動が少ないだろうし、腕の動きも分かるから面白いと思っていた。しかしレース強度で走るときに胸のあたりにGoproがあるのは邪魔ではないかと。最終的にはハンドルマウントにすることに。王滝の振動の強さは分かっているので、ネジを強めに締めた。レース中に飛んでいっても仕方ないと思ってのぞんだ。
結果としてはマウントやネジが緩むことなく動画を撮影できた。振動もブレ防止である程度抑えられていた。
バッテリーは2時間はもつかと思っていたが、1時間半ほどしか撮影できていなかった。やはり2台体制でないと全行程を撮影するのは難しそう。