M-ji, M.D., Ph.D.

Life is Short Eat Dessert First

Iトレイルからの仕事

ダジャさんとIトレイルピストンへ。今日は久しぶりのLux Trailで。やはりロードも上りも軽くて体が楽。Spectralの方が下りの安定性は高いけれども。

Lux Trailなので難所は挑戦しなかった。HAが立っているとテクニカルな箇所は厳しい。

朝活からの宿題をやりにクリニックへ。複雑で気を使う書類は時間がかかる。頭がクリアでしっかりと時間が取れる時でないと作成が難しい。

Ardentの感触はとても良かった。Ikonに比べてグリップするし何よりも安心感がある。トレイルシーズンだし、リアもArdentにしよう。

Amazonでオーダーしたら翌日に届いてびっくり。

 

 

 

備忘録タイヤ交換

Lux Trail フロント Ardentに変更。

追記:リアもArdentに変更。2024年1月7日。

リアはリムテープが変色していたが、面倒臭くてそのままで運用した。

トレイルで鉄板と言われていることだけある。ある程度の軽快さとグリップを両立している。とても良かったので、リアもArdentに交換する予定。

Spectralで初のG山

G山は今回で4回目。最後に行ったのが2022年3月なので1年以上経っている。1週間前に負傷した膝はなんとかライドできるぐらいにはなったけれども、まだ階段の上り下りで違和感があった。ダジャさんとひびきさんは、なんと2本の予定だった。大人しく1本で離脱することにした。

4時半ぐらいに出発した。6時前には近くのコンビニに到着した。なんとひびきさんの車も止まっていた。軽量化をして集合場所へ。

夜明け前なのでまだ周囲は暗い。ライドの準備をしていると手がかじかんで痛くなってきた。0644に出発した。さすがにSpectralは重量があるので、Lux Trailで来た時よりも体感でキツかった。

いつものところで写真撮影をしてから押し区間へ。

こちらの区間もスペクトラルが重いのか、膝の違和感で膝をかばいつつ上っていたのか、なぜか辛くて息も絶え絶えだった。

2時間半ほどで頂上へ。これは登山だなあ。ボトルの水が凍った。

頂上からは富士山がくっきり。今までで一番綺麗だったのではないか。

寒くてプロテクターを装着してすぐに撤収した。ひびきさんが頂上までバイクを押し上げてきたので、今度は下り。なんと頂上からの激坂を下ってしまった。いやはや雲の上の人になってしまった笑。

ご褒美のG山からの下り。さすがにLux Trailより安全に楽に下れるようになった。しかし先行するひびきさん、ダジャさんも僕以上に成長しているので、速くてすぐに目の前からいなくなってしまった。安全に楽に下れるようになったとは言え、上手くなっているかは微妙だ笑。

いくらSpectralとは言え、深いドロップはやはりびびって止まって降りてしまうし、ふかふかすぎるカーブは慎重になってしまう。

もう少し人馬一体になって乗りこなせるようになりたい。おっかなびっくりで下ってしまっている。

DCバイクで軽やかに下るひびきさんは、一体何なんだろう。。。

3人とも怪我や機材トラブルもなく安全に帰還できてよかった。やはりここのトレイルは面白い、そして難しい。

帰還後はみんなで凍えながらカップラーメンを食べた。いやはや沁みました。

 

 

 

Iトレイルで1回転

今日もダジャさんとトレイルへ。Iトレイルを往復することにした。いつもIトレイルは北方面から下ることが多く、往復したのは遥か昔。

意外と上りも難しいところがあり上り甲斐がある。Iトレイルのピストンも面白いかも。

展望台のところからは朝日が見渡せた。

たき火たばこに注意の看板のところに一つ難所がある。今まではトライしようとも思わなかったが、ダジャさんがトライ。なんとクリアしてしまった。いやはや素晴らしい。

先日初めてクリアした階段脇の下り。今日も軽くクリアだなと思ったけれども、なんと階段の角にタイヤを引っ掛けてしまい?、一瞬で体が一回転した。右膝を階段に強打して悶絶した。ガーミン が緊急警報を出そうとしていたので慌ててキャンセルした。痛くて数分悶絶した。左手も痛い。

 

Iトレイルの下りや帰りのロード区間ではアドレナリンが出ていたのだろう。痛みは感じ難かったが、家に帰ってから右膝の痛みが酷くなってきた。

びっこを引いてなんとか歩行はできるものの、階段の上り下りが手すりを使わないと困難などほどだった。

はあーやってしまった。ちょっとしたミスが大きな転倒に繋がるので気を引き締めないと。

 

 

 

IRJP

以前から楽しみにしていた群馬県赤城山麓のIRJP MTBパークに行ってきた。仲間のYouTubeを見たりしてとても楽しそうだったが、本格MTBパークは初めてだったので内心ドキドキだった。

ダジャさんに6時半に迎えにきていただき出発。平日だったので空いていると思いきやなんと事故渋滞。結局3時間ちょっとかかってしまった。現地には食料や飲み物などはないので、コンビニに寄って調達してから集合場所に行った。集合場所には9時半の集合時間に間に合わなかったので、直接IRJPの現地に赴いた。赤城山に行くのは記憶にないのでおそらく初めて。裾野が広く、すでに紅葉が始まっていた。この日は暖かくライドしていて大汗かくぐらいだった。気持ちの良い天気。IRJPも木漏れ日が気持ちよかった。

www.ir-jp.com

ダジャさん、ひびきさん、おそとまんクラブのカドワキさん、タキガワさん。その他、ライダーが数名いた。

1人4000円、車1台1000円だった。

プロテクター類はフル装備。ひびきさんに教えてもらったモトクロス用のハードな脛当て、肘当て、ダジャさんから借りた胸のプロテクター、ネックブレース、フルフェイスヘルメット。

 

MTBトレイル歴は長くなってきたが、トレイルでは勢いでライドしてしまうし、意外とスラロームでの体重移動やジャンプという動作が少ない。そこそこトレイル を走れていても基本動作ができていなかった。

まずはスラロームでの慣熟走行。

・バームのライン取り、入口から壁の上の方を使い、目一杯コースを使う。

・体の上下の動き、お尻を引くのではなく体の前のボールをつぶす。

・スキーのように脚を使って後輪で曲がる。

バームでの荷重の掛け方と脚を使って後輪で曲がるイメージだろう。スキーのパラレルでコブを滑る動作に似ていた。
スラロームコースで反復練習し、後半ではいい感じに曲がれるようになったと思う笑。

そしてジャンプコース。大中小の3レーンあり、段階的に挑戦できる。
今までジャンプなんてしたことがなかったので、小でもおっかなびっくり。最初は自転車と体が浮くだけで怖かった。

 

・ジャンプを飛ぼうとしない。飛ぼうとしてハンドルを引き上げるなんて絶対だめ。

・リップを使い切る。後輪でリップを感じる。

・ハンドルや上体をリップに沿うように滑らかに。

・飛んだ後は、ビビって縮こまったり強張ってはいけない。上体を気持ち伸ばし、上から覗き込むように着地する。

最後の方になんとか中のジャンプコースを走れるようになった。中の最後の小さなキャニオン?ができなかった。

それにしても大ジャンプは飛んでいるのを見ると簡単そうに見えるけれども、実際に走ろうとするとその大きさにビビってしまう。

色々と収穫があり、なんだかスキルアップした気がする。

IRJP羽生さんのアドバイスが、感覚の鈍いおじさんにとって、頭で理解しやすかったので良かった。
フィジカル低下のおじさんにとっては「上手くなる」というのは嬉しいことなのです。



16時前には完全撤収した。

帰りはなんと渋滞で4時間。いやー疲れたけど、楽しかった。そして少し上手くなったかな。

今度は大ジャンプ?

近所Iトレイルパン屋からの仕事

今週は忙しくてヘロヘロ。しかも子供の風邪がうつったようで喉も痛い。

0545に待ち合わせしてトレイル へ。

近所トレイル からIトレイルへ。ダジャさんは新しいGoProを導入していた。

Iトレイルの階段は3回トライしたが、いずれも同じ箇所で断念。あそこで急に狭くなるし、右に木があるので、どうしてもビビってしまう。次はいけるのではないか。

もう一つの難所、Zコーナーはこちらも最後の箇所で足をついてしまう。どちらも成功に近づくもう少しが難しい。今シーズンにはクリアしたい。

帰りに人気のパン屋さんでパンを買った。

書類関係の仕事が山積していたので、ダジャさんと別れて職場へ。

ゆっくりパンを食べてからの書類作成。誰もいない職場は静かでよろしい。

 

近所トレイル からIトレイルの流れ

最近は少ししか時間がないと、近所トレイルからIトレイル の流れが多い。ほどよく難しいしIトレイルの下りは面白いので。

日曜の遅い時間に行ってみた。この時間のIトレイル、ハイカー、トレランとか人多くてびっくり。やはり早朝でないと。ソロでプロテクターなしだったので難所はトライせず、ゆるトレイル。 



気になっていたパン屋さんへ行ってみた。かなり美味しい。バタール、お惣菜パン、デニッシュ買ったが、かなりクオリティ高い。人気なわけだ。バタールはオクサマへ。 



そしてやり残しの書類作成でクリニックへ。

帰路に職場に寄れてしまうので仕事が出来てしまうのが難点か。

 

夕食は久しぶりにビストロ ボナップへ。

安定の美味しさだった。