M-ji, M.D., Ph.D.

Life is Short Eat Dessert First

SDA王滝1日目

寝坊をしようと思って目覚ましをかけないで寝たけれども、6時前に起きてしまった。遊びに行くので食器洗い、掃除機かけ、メダカ水槽の掃除など諸々のルーティンワークをこなしてから、王滝の荷物を車につめこんだ。昼ぐらいに出発しようと思っていたけれども、準備も整ったので少し早めの11時過ぎに出発した。新湘南バイパス手前、中央道の分岐から少し渋滞していたけれども、それでも順調に3時間後には伊那インターで下りることができた。伊那で降りてからの田園風景を眺めながら運転していると、いよいよ王滝に近づきつつあるなあと感じた。コンビニでトイレ休憩、冷たいビールを購入して王滝村へ。王滝村へ続く道は工事中で迂回路が多かった。道に猿が多くて避けようとしないのね。小猿もいたり。村長が村人より猿が多いという挨拶を思い出した笑。

松原スポーツ公園の駐車場はすでにかなり車があった。さっそくエントリーを済ませた。

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BUCYO Coffeeでパスタを食べようとランチを食べないでお腹をすかせていたけれども、なんと今回はパスタを用意しておらず、きしめんだと。ちょっと残念だったけれども、きしめんもなかなか美味しかった。

 

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エントリーもしたしお腹も満たされたので、今回の宿泊先である滝旅館へ。毎年車中泊だったけれども、明け方に寒くて起きてしまったり熟睡できなくて、帰りの運転が辛いので今回は宿を取ることにした。なんと人生初めての相部屋。緊張感がある中での睡眠は、仕事柄慣れているのでなんとかなるかなと思っていたけれども、初めての経験なのでちょっとドキドキしていた。王滝村の中では比較的大規模な宿泊施設らしく趣のある門構え。
公式サイトには「御嶽山1合目の敷地内には御嶽神社別殿の ある純和風旅館。
当館は御嶽神社の22代宮司が営む宿でございます。御岳登山の拠点として、又、木曽の観光の拠点としてご利用下さい。文豪 島崎藤村は親子2代にわたり、当館を愛しご利用くださいました。」
確かに宮司っぽい人が迎え入れてくれて、いい意味でアバウトな説明のまま相部屋に通された。


純和風な部屋に布団が川の字に敷かれていて、なんの飾り気もないワイルドな部屋。想像通りというかそれ以上というか。。。

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4時間の運転で体が凝り固まったいたので、少し自転車に乗っておきたいと思い、滝旅館から会場に行ってみることにした。雨だった天気予報が嘘のようにカラッと晴れていて気持ちがいい天気。会場まで10分ちょっと。
再び滝旅館に戻ってお風呂に入った。あーー気持ちがいいーー。
相部屋は大きな部屋がパーテーションで3人と4人に区切られていた。相部屋の方は気さくな方で普通にお話ができる方でホッと一安心。
18時から夕食。ボリュームは多めでビールを飲みすぎてお腹いっぱいになってしまい、少し残してしまった。車中泊は気軽でいいけれども、お風呂でさっぱりとしてこんな夕食が出てくるなんて宿泊もいいなあ。
王滝に参加する人たちとは、気持ちや話題など共通する部分が多くて相部屋の方達とも話していて楽しかった。これから宿泊にしようかな。
明日の準備を万端にしてから21時前には部屋の電気を消して就寝。やはりレース前の緊張もあり少し寝つきは悪かった。