当直は無事に終わった。引き継ぎをしてすぐに帰路へ。9時半前に自宅に到着してシャワーを浴びたり、ゼルダに餌をあげたり。
ゼルダを帰省中預けるためにカバンに入れたら、切ない声で泣いていた。とてもかわいそうだった。
12時に手配していたタクシーが来た。でかいハイエース。これはワイド、ロング、ハイの一番大きなハイエースではなかろうか。余裕でシーコンを載せることができた。
ハイエース万歳!
大き過ぎだけれども提案されたシエンタでは乗らなかっただろうな。羽田空港までは少し渋滞して1320ぐらいに到着した。13740円。お高いが仕方がない。
最寄りの駅まで暑い中シーコンを引いて、リムジンバスに載せてもらえるか否か心配したり、電車で肩身の狭い思いをするのをためらって、羽田空港までの定額運賃タクシーを頼んでしまった。高いかどうかの判断は別として、当直明けでウトウトとしながら、ストレスフリーで羽田空港まで運んでくれて、結果としてはとても良かったと思っている。
空港ではシーコン は形式的に中身の確認をされただけでスムーズだった。今回の荷物で18kgだった。中身は自転車一式、自転車ウエア一式、ヘルメット、サングラス、シューズ、フロアポンプ、海水浴グッズ。
1545のフライト。かなり時間が余ったので15時ぐらいのフライトでも良かったかも。ハイボールを飲みながらシュウマイ弁当を食べた。
1740に福岡空港に到着した。シーコンは係員が丁寧に持ってきてくれた。
タクシーはミニバンタイプがなかったので、普通のタクシーのトランクに乗せた。このような時のためにゴムバンドを持ってきて良かった。運転手さんのだけだと細かったので。
トランク半開きのままシーコンを乗せて普通タクシーで帰省先へ。
シーコンは普通タクシーのトランクにゴムバンドがあれば載せることができるが、半開きで走行してくれるかどうかは、運転手や会社の方針にも左右されるのではなかろうか。
少し都市高速は混んでいたけれども、まあまあスムーズだった。タクシーは5780円。
早速子供達が出迎えてくれた。みんな元気満点。
すぐに夕食に行った。皆さんお元気そう。14オンス400gの肉をペロリと食べてしまった。安定の美味しさ。
それにしても子供達は落ち着いて食事を食べられるようになった。成長したなあ。
帰省先に帰宅してから、ハイボールを飲みながら自転車を組み立てた。特に問題なかった。
なんだか怒涛のような1日だった。
無事に夏休みのスタートラインに立つまでが、お楽しみでもあるのだけれども、これまた大変。