M-ji, M.D., Ph.D.

Life is Short Eat Dessert First

インフライトのチューブレス化

なんとなく面倒くさかったのと時間がなかったのもあり、チューブドのまま湘南シクロクロスに出場した。パンクが怖かったので前後2.4barにしたけれども、思いっきりスネークバイトパンクをした。リムには傷一つついていなかったので、チューブレスだったらそのまま走れていたんだろうな。

レース前からチューブレス化しておけば良かった。後悔先に立たずとはこのこと。

MTBもチューブレスにしてだいぶ走りが楽になったし、シクロクロスもやはり空気圧を可能な限り下げた方がいい場面が多い。

ホイールがDT SWISSだったのでバルブも同じメーカーを選択した。DT SWISS チューブレス バルブ 40mm(VLC05400)を2つ購入した。1つ1600円なのでこんな小さな部品なのに結構するのね。以前CanyonでMTBを購入した時にはチューブレスバルブが付属していたけれども、インフライトには付属していなかった。コストカットだろうか。

シーラントは余っていたボントレガーのシーラント。

MTBと同じ要領でチューブレスバルブを入れて石鹸水をつけて、あまり出番の少ないボントレガーのフロアポンプTLR Flash Chargerで一気に空気を入れた。あれー石鹸水が少なかったせいか、一部上がらず空気が漏れ続けている。

再度、石鹸水をたっぷりつけて一気に空気を入れたら激しい音とともにビードが上がった。このビードが上がる音は心臓に悪いなあ。

あとは空気を抜いてバルブコアを抜いてからシーラントを入れた。シーラントはこぼすとベトベトして掃除が大変なので慎重に。注射器を使うといいみたいだけれども、なかったのでゆっくりとそのまま入れた。

そんなこんなで、チューブレス化もスムーズにできて慣れてきたかな。

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