0430に起床した。ニシ貝の貝毒?のためか緑色の下痢をした。少し貝を食べ過ぎたか。
とても朝焼けが綺麗だった。
コンビニで水、ビスケットなどの補給食を買ってから出撃した。
みはる荘までは良かったけれども、そこから板屋までがきつかった。
身体が絞り込まれた2人のサイクリストに豪快に抜かれた。板屋の上り最後のところで少しお話しした。地元のサイクリストとのおしゃべりが楽しい。
板屋から脊振山へ向かう防衛省進入道路からがとてもきつかった。走り方にはお作法がある模様。
途中で野犬に追われたり、スピードを落としたり、写真を撮るために止まると、アブ?ブヨ?にたかられて刺されそうになったり、心拍数急上昇のライド笑だった。
勾配はヤビツよりも急で、途中から腰が痛くなってノロノロ運転だった。上に行くにつれて、次第に風が強くなって気温も下がっていった。上っていても肌寒いくらい。さすが防衛省進入道路だけあって、舗装はしっかりとしていて整備されていた。官制の匂いがしたし注意喚起の看板もあり、緊張感が増してきた。
やっとの事で航空自衛隊の基地に到着した。途中、何名かのサイクリストとスライドしたので、ヒルクライムでは有名なところなのかな。
本当の頂上には階段を上らないといけない。自転車を持って頂上まで上った。なんてことない階段なのだけれども、風が強くて、自転車を持って、クリート靴だとちょっと大変だった。レーダーと神社とのなんとも言えない風景、素晴らしい展望、やはりきて良かった。
脊振山から下り三瀬方面へ。ダウンヒルが気持ちいい。田舎の田園風景が続き自然とシンクロしてきた。このころにはボトルはカラカラ。コンビニも販売機もない。ずーっと喉が渇いていた。やっと販売機を見つけて赤コーラを飲んだ。こういう時の赤コーラは美味しさったら。
三瀬峠は旧道へ。ライドの後半にこの旧道はかなり消耗した。でも新道のトンネルをヒヤヒヤ走るよりはましかも。
なんとか0930に到着した。このコースは4時間見ておけばいいかな。帰還してすぐにシャワーを浴びて、ジャージを手洗いした。
59.92km
3:10:02
1,265m
126W
カロリー 2,375
温度 25℃
経過タイム 3:52:05
10時過ぎに吉野ヶ里遺跡に行った。