12月18日の通勤(復路)で突然にスポークが飛んで走行不能になってしまった。
それから年末で忙しく、PAXに修理のために送ったのが1月4日。
PAXから戻ってきたのが1月31日だった。
修理内容はスポーク2本交換、全ニップル交換だった。値段は伏せておこう。
ホイールの知識が浅いので、スポークが1本飛んでなんで2本交換と全ニップル交換なのかはよく分からない。バラす過程でもう1本のスポークに損傷があったのか、ニップルに負担がかかっているので全部交換した方がいいという考えなのだろうか。現在、質問を送ったところ。
スプロケ、タイヤを装着してみた。
タイヤは Continental Grand Prix 5000のクリンチャー。23cではなく25cにしてみた。包装やタイヤ面が新しくなっていた。
触った感覚は4000よりゴムがねっとりとしていてグリップしそう。
いざ装着を試みたけれども、全くリムに入る気配がない。せっかくお風呂に入ったのに、また汗をかいてしまった。無理やりタイヤレバーを使おうとしてもリムがキズつきそう。以前買って、一度も使ったことのないバイクハンドを引っ張り出してきた。
これを使って無理やり力づくでリムに入れた。
4000の23cは手だけで入れることができたのになんでだろう。インターネットを見ても5000が入れづらいってあまり出てこないけれども。4000と5000の違い、それとも23cと25cの違いだろうか? これだけ入れづらいと、パンクの時に大丈夫だろうかと心配になってくる。パンクする頃には伸びているといいけれども。
備忘録的にリム幅