2021年7月のアクティビティ
480.5km
26時間 53分
6,122m
ライドとランを含む。
アクティビティの時間は40時間を大幅に下回ってしまった。嬉しい悲鳴の状態で仕事が忙しくなってきて、仕事が終わる頃には完全に疲弊してしまい、復路は直線距離で直帰する事が多くなってしまった。もう少し自分の時間がコントロールできて確保できるものと思っていたのは大きな勘違いだったかもしれない。まあやる気は全然失っていないので、自転車も仕事もひたむきに頑張っていきたい。
しかし自転車に関しては頑張るものが見つからない。SDA王滝にはエントリーしているものの、果たして緊急事態宣言も出ており、感染者数が増えている現状では開催が難しいのではないだろうか。開催地は王滝村の許可も必要になってくるだろうし。もう今年は仕事に専念するか。。。
「月間の自殺者数は昨年7月以降、12カ月続けて前年の同じ月を上回っていたが、13カ月ぶりに減少に転じた。」12カ月続けて前年の同じ月を上回っていたのが異常事態なのだ。新型コロナウイルス感染症の最前線の裏番組的な現場なだけに、こんな状況が長続きする事が人々の精神を蝕んでいく事を憂慮している。
強迫傾向、過度な不安、外出するのは診察時のみという過度な自粛生活、認知機能の更なる低下、社会的弱者の貧困、DVなどの家族問題、テレワークにまつわる孤立。。。など、コロナの最前線が切迫しているのは分かるが、裏でどのような問題が起きているのかについては大きく報じられていない。
夏休みの部活動の中止、若年者の行動、飲食店の時間や酒類の提供、帰省の移動、などに制限をかける。若年者の行動を制限し、社会的弱者に追い討ちをかけ、高齢者の死亡者数を死に物狂いで抑えているようにしか見えない。
人生は諸行無常である。
病気に罹患し、時に死亡する事がそんなに悪い事だろうか。コロナに感染する事を悪とみなし、忌み嫌っているのではないか。現状のコロナ対策で失っている物の大きさに気付く日が来るのだろうか。