ダジャさんと近所トレイルへ。
CSC Classicは去年と少しコースが変わっていたらしい。CSCのお話を聞いた。
MTBに乗るのは1ヶ月ぶり。落車で痛めた肋骨や肩はほとんど痛みはなくほぼ完治した。肩は動かす方向によっては違和感を感じるぐらい。自然と良くなるだろう。
トレイルヘッドからのアプローチ部分は、ややウェットだったけれども、上の方はほぼドライで走りやすかった。普段は失敗するところで、初めてクリアできた。うれしかった。
ダジャさんにGoproMaxで撮影してもらった動画を見ると、とても面白い。
MTBはグッと瞬間的に負荷が加わるので心拍数もグッと上がる。通勤でゆるく走っていると全然負荷が加わらないので、もう少し踏まないと。
トレイルの桜は散っていて葉が出ていた。今年は雪も少なかったし、桜の開花も早い。自転車のイベントは軒並み自粛されているが、果たしてオープンエアで濃厚接触もしない自転車レースを自粛する意味はあるのだろうか。コロナ対策で経済的損失の方が大きくなっていないだろうか。
この調子だとSDA王滝は開催されるのだろうか。王滝なら開催するだろうと楽観視していたけれども、オリンピックが延期とのニュースを見て、長野県王滝村という公的な役所が開催許可するかどうか、心配になってきた。
近所トレイルを2往復して、北鎌倉を経由して終了。
備忘録的難所
トレイル往路：最初の急坂を登った木の隙間、ちょっとした木の隙間、ゴール近くの微妙な段差（過去にクリアしたことあり）
トレイル復路：最難関上り、木の根の上り（今回初めてクリア）、看板の坂（クリア）、地味なウェット気味の木の根の上り（クリア）
全て通しでクリアしたことはない。木の隙間はドライで勢いよく行き、お手つきすれば今後クリアできそう。最難関上りは、やっと身体で痛いところがなくなったばかりなので、今後の宿題かな。とてもクリアできそうにないけれども。
大山登山の筋肉痛が痛くてダメージが大きい。
