だんだんと布団から抜け出すのが辛い時期。
真っ暗な中布団から抜け出してライドするなんて、よっぽど意識が高いか、レース前か、ライドの約束をしているか。
というわけでダジャさんとライドの約束をしてトレイルへ。5時に集合したがまだ周囲は真っ暗でうっすらと星が出ていた。千葉のXCC XCEの話をしながらトレイルヘッドへ。こんな時間なのに交通量が多く感じた。そろそろ人出が戻ってきているか。
トレイルヘッドからはドライでいつもより走りやすかった。途中で花粉?砂埃?らしきものがライトに照らし出されるのでおかしいなと思ったら雨だった。雨予報なんて聞いていないぞ。途中まあまあな降り方でこのままだとトレイルが濡れてしまうと心配だったが、すぐに止んだので良かった。
仙元山からの下りで直角に曲がる急な下りがあるのだが、Lux Trailになったし下れるか。。。と思ったが、ちょっとビビってしまい下れなかった。ここは宿題①。外側のラインを通って左に曲がるのが難しい。
Lux Trailになって、下れないところが下れるようになるというよりは、おっかなびっくり下っていたところが、余裕を持って安全にスムーズに下れるようになったという点が大きい。特に大きな段差部分はドロッパーでサドルを落としてお尻を後輪に持っていく感じで下ると前転する気がしない。これはLux Trailと富士見パノラマでの経験が大きいだろう。
南郷の上ったところでトレラン風でゼッケンをつけた人がちらほらと。運営らしき人がいたので聞いてみたところ、一昼夜かけて30kmのコースを5周すると。
トレイルを150kmランするなんて。SDA王滝でも100kmなのに。やはり変わった人々はいるもんだ。
所々ウェットだった。木の根が嫌らしく出ていて段差のあるドロップの箇所。宿題②。こちらもなんか怖いんだよなあ。
鉄製の階段は下れたし、富士見パノラマ風の段差はまあまあこなせるようになった。
帰りはNー北トレイルを経由して帰還した。
Nトレイルの丸太の階段。宿題③。宿題の中ではこれが一番スキル的には低いか。
早朝からいい朝活ができました。
38.23km
3:16:07
768m
スピード 11.7km/時 44.8km/時
経過時間 4:21:40
最近購入したCanyonの長袖下り系MTBウエアとグローブ。なかなかかっこいい。
特にグローブは手のひらの部分が革でできていて、少し汗をかくとフィット感がものすごくいいのと、グリップして滑らない。これで耐久性があれば申し分ない。欠点はフィット感が良すぎてグローブを外しにくいこと。おかげでグローブを外すのに手間取り、iPhoneでの写真撮影に戸惑いあまり撮影できなかった。
パッドは入っていないので、繊細な操作が要求されるMTB、シクロクロス向けか。
少し袖が長め。タイトに着たい人はユニクロMの人はSがいいかも。冬で下に多めに着たい人はMか。
パンツの方はもう少し寒くなってから試してみよう。