M-ji, M.D., Ph.D.

Life is Short Eat Dessert First

初日の出ライド2024(令和6年)

初のトレイルでの「初日の出ライド」。

ダジャさん、ナオトさん、イワモトさんとコンビニに0610に集合した。鎌倉の中心地は交通規制がされていたので迂回した。自宅から36分。なんとダジャさん、ナオトさんも同じ36分。イワモトさんは近くのパーキングから。

備忘録的に、交通規制の緑、ピンクは自転車走行可能。赤の歩行者専用は自転車は下りる必要がある。交通手形は鎌倉中心地に事業所がある場合は申請可能。しかし申請する必要性はないかな。

6時前にコンビニに到着したが、開店は6時からということで開いていなかった。あと何故かトイレが使えない状態だった。

まだ暗い中トレイルへ。昼間よりも難易度が高い。しかも夜に雨が降ったせいで木の根が滑る。展望台に着く頃には汗だくになった。

もっと人が少ないかなと思っていたけれども、意外と人が多いなあというのが率直な感想。みんなここまで上ってくるのね。しかも他にMTBerが2人いた。

きれいな初日の出と初日の出に照らされた富士山を拝むことができた。イワモトさんがドローンを持ってきていて撮影したのだが、それが何とも言えず素晴らしい動画だった。

A方面に行ってセブンで休憩した。ここでイワモトさんと別れた。

再びIトレイルへ。二トレなど連日の疲れが残っていて脚が重い。世間的には正月は食べ過ぎて運動不足になると言われているが、仕事の緊張感から開放され、連日のトレイルライドで健康的な日々になる。

Iトレイルの下りはナオトさん先頭で。飛び跳ねるようなスムーズな下りでさすが、ENSな走り。

白旗神社に寄って、祈願をし勝守を買った。一年の初めの良きスタートとなりました。

今年も良い一年でありますように。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

帰宅してからシャワーを浴びて掃除機。昼はお節料理。

お墓参りをしてから再び近所の神社に初詣をして散歩。

お正月だというのに、穏やかで暖かい天気。

平和な一年の初まりです。

 

 

 

1年ぶりの二トレ(二ツ塚トレイル)

二トレに行くのは1年ぶり。ちょうど2023年12月年末に二トレに行っていた。

その時はクラッシュ祭りで僕を含め、骨折、頭部外傷による記憶障害など歴史に残るトレイルライドになってしまった。

mdshinmiya.hatenablog.com

 

ダジャさんに0520ぐらいに迎えにきていただき出撃。さすがに道路は空いていて0630前には到着した。1時間でトレイルヘッドに到着するのはとても良い。7時スタートでの招集だったが、さすがに皆さん集合が早い。すでに到着して準備している人が多かった。

久しぶりに会う人もいて挨拶をしたり、準備をしたりであっという間に時間が過ぎてしまった。0713にスタートした。

 

先週に行ったG山では準備の段階で手がかじかんで動かなくなったが、今日は天気予報通り暖かい。

総勢11人の忘年会的トレイルライド。落ち葉がふかふかでトラクションがかけにくいが、このふかふか具合が心地よい。

いつも赤ぼっこに向かうアップダウンがきつい。先行するひびきさん、ダジャさんい着いていくと心臓がバクバクした。

今回、赤ぼっこに続く階段横の激坂は誰もクリアできなかった。

ここは難しい。

赤ぼっこは雲一つない快晴で、風もなく暖かい。

赤ぼっこからセブンへの下りへ。こちらはとても苦手なセクションで、所々足つきや自転車を下りてしまった。元来の高所恐怖の影響なのだろうか。

セブンで少し休憩をした。

グランド上りはとてもきつい。息も絶え絶えで上った。

トレイルヘッドへ向かう下りはひびきさんとダジャさんが速くて着いていくことができなかった。

あとフェンス脇の激下りが苦手でフェンスにひっかけそうになるのが恐怖。今日も自転車を下りてしまった。

セブンとフェンスが課題かな。

 

みなさん、大きな怪我や機材トラブルなく安全に楽しくトレイルライドできました。

年末のトレイルライド。いやはや楽しかった。

帰りは空いていて1時間ちょっとで帰宅できた。14時前には帰宅できたのも良し。

 

 

 

 

Iトレイルからの仕事

ダジャさんとIトレイルピストンへ。今日は久しぶりのLux Trailで。やはりロードも上りも軽くて体が楽。Spectralの方が下りの安定性は高いけれども。

Lux Trailなので難所は挑戦しなかった。HAが立っているとテクニカルな箇所は厳しい。

朝活からの宿題をやりにクリニックへ。複雑で気を使う書類は時間がかかる。頭がクリアでしっかりと時間が取れる時でないと作成が難しい。

Ardentの感触はとても良かった。Ikonに比べてグリップするし何よりも安心感がある。トレイルシーズンだし、リアもArdentにしよう。

Amazonでオーダーしたら翌日に届いてびっくり。

 

 

 

備忘録タイヤ交換

Lux Trail フロント Ardentに変更。

追記:リアもArdentに変更。2024年1月7日。

リアはリムテープが変色していたが、面倒臭くてそのままで運用した。

トレイルで鉄板と言われていることだけある。ある程度の軽快さとグリップを両立している。とても良かったので、リアもArdentに交換する予定。

Spectralで初のG山

G山は今回で4回目。最後に行ったのが2022年3月なので1年以上経っている。1週間前に負傷した膝はなんとかライドできるぐらいにはなったけれども、まだ階段の上り下りで違和感があった。ダジャさんとひびきさんは、なんと2本の予定だった。大人しく1本で離脱することにした。

4時半ぐらいに出発した。6時前には近くのコンビニに到着した。なんとひびきさんの車も止まっていた。軽量化をして集合場所へ。

夜明け前なのでまだ周囲は暗い。ライドの準備をしていると手がかじかんで痛くなってきた。0644に出発した。さすがにSpectralは重量があるので、Lux Trailで来た時よりも体感でキツかった。

いつものところで写真撮影をしてから押し区間へ。

こちらの区間もスペクトラルが重いのか、膝の違和感で膝をかばいつつ上っていたのか、なぜか辛くて息も絶え絶えだった。

2時間半ほどで頂上へ。これは登山だなあ。ボトルの水が凍った。

頂上からは富士山がくっきり。今までで一番綺麗だったのではないか。

寒くてプロテクターを装着してすぐに撤収した。ひびきさんが頂上までバイクを押し上げてきたので、今度は下り。なんと頂上からの激坂を下ってしまった。いやはや雲の上の人になってしまった笑。

ご褒美のG山からの下り。さすがにLux Trailより安全に楽に下れるようになった。しかし先行するひびきさん、ダジャさんも僕以上に成長しているので、速くてすぐに目の前からいなくなってしまった。安全に楽に下れるようになったとは言え、上手くなっているかは微妙だ笑。

いくらSpectralとは言え、深いドロップはやはりびびって止まって降りてしまうし、ふかふかすぎるカーブは慎重になってしまう。

もう少し人馬一体になって乗りこなせるようになりたい。おっかなびっくりで下ってしまっている。

DCバイクで軽やかに下るひびきさんは、一体何なんだろう。。。

3人とも怪我や機材トラブルもなく安全に帰還できてよかった。やはりここのトレイルは面白い、そして難しい。

帰還後はみんなで凍えながらカップラーメンを食べた。いやはや沁みました。

 

 

 

Iトレイルで1回転

今日もダジャさんとトレイルへ。Iトレイルを往復することにした。いつもIトレイルは北方面から下ることが多く、往復したのは遥か昔。

意外と上りも難しいところがあり上り甲斐がある。Iトレイルのピストンも面白いかも。

展望台のところからは朝日が見渡せた。

たき火たばこに注意の看板のところに一つ難所がある。今まではトライしようとも思わなかったが、ダジャさんがトライ。なんとクリアしてしまった。いやはや素晴らしい。

先日初めてクリアした階段脇の下り。今日も軽くクリアだなと思ったけれども、なんと階段の角にタイヤを引っ掛けてしまい?、一瞬で体が一回転した。右膝を階段に強打して悶絶した。ガーミン が緊急警報を出そうとしていたので慌ててキャンセルした。痛くて数分悶絶した。左手も痛い。

 

Iトレイルの下りや帰りのロード区間ではアドレナリンが出ていたのだろう。痛みは感じ難かったが、家に帰ってから右膝の痛みが酷くなってきた。

びっこを引いてなんとか歩行はできるものの、階段の上り下りが手すりを使わないと困難などほどだった。

はあーやってしまった。ちょっとしたミスが大きな転倒に繋がるので気を引き締めないと。

 

 

 

IRJP

以前から楽しみにしていた群馬県赤城山麓のIRJP MTBパークに行ってきた。仲間のYouTubeを見たりしてとても楽しそうだったが、本格MTBパークは初めてだったので内心ドキドキだった。

ダジャさんに6時半に迎えにきていただき出発。平日だったので空いていると思いきやなんと事故渋滞。結局3時間ちょっとかかってしまった。現地には食料や飲み物などはないので、コンビニに寄って調達してから集合場所に行った。集合場所には9時半の集合時間に間に合わなかったので、直接IRJPの現地に赴いた。赤城山に行くのは記憶にないのでおそらく初めて。裾野が広く、すでに紅葉が始まっていた。この日は暖かくライドしていて大汗かくぐらいだった。気持ちの良い天気。IRJPも木漏れ日が気持ちよかった。

www.ir-jp.com

ダジャさん、ひびきさん、おそとまんクラブのカドワキさん、タキガワさん。その他、ライダーが数名いた。

1人4000円、車1台1000円だった。

プロテクター類はフル装備。ひびきさんに教えてもらったモトクロス用のハードな脛当て、肘当て、ダジャさんから借りた胸のプロテクター、ネックブレース、フルフェイスヘルメット。

 

MTBトレイル歴は長くなってきたが、トレイルでは勢いでライドしてしまうし、意外とスラロームでの体重移動やジャンプという動作が少ない。そこそこトレイル を走れていても基本動作ができていなかった。

まずはスラロームでの慣熟走行。

・バームのライン取り、入口から壁の上の方を使い、目一杯コースを使う。

・体の上下の動き、お尻を引くのではなく体の前のボールをつぶす。

・スキーのように脚を使って後輪で曲がる。

バームでの荷重の掛け方と脚を使って後輪で曲がるイメージだろう。スキーのパラレルでコブを滑る動作に似ていた。
スラロームコースで反復練習し、後半ではいい感じに曲がれるようになったと思う笑。

そしてジャンプコース。大中小の3レーンあり、段階的に挑戦できる。
今までジャンプなんてしたことがなかったので、小でもおっかなびっくり。最初は自転車と体が浮くだけで怖かった。

 

・ジャンプを飛ぼうとしない。飛ぼうとしてハンドルを引き上げるなんて絶対だめ。

・リップを使い切る。後輪でリップを感じる。

・ハンドルや上体をリップに沿うように滑らかに。

・飛んだ後は、ビビって縮こまったり強張ってはいけない。上体を気持ち伸ばし、上から覗き込むように着地する。

最後の方になんとか中のジャンプコースを走れるようになった。中の最後の小さなキャニオン?ができなかった。

それにしても大ジャンプは飛んでいるのを見ると簡単そうに見えるけれども、実際に走ろうとするとその大きさにビビってしまう。

色々と収穫があり、なんだかスキルアップした気がする。

IRJP羽生さんのアドバイスが、感覚の鈍いおじさんにとって、頭で理解しやすかったので良かった。
フィジカル低下のおじさんにとっては「上手くなる」というのは嬉しいことなのです。



16時前には完全撤収した。

帰りはなんと渋滞で4時間。いやー疲れたけど、楽しかった。そして少し上手くなったかな。

今度は大ジャンプ?