M-ji, M.D., Ph.D.

Life is Short Eat Dessert First

ion700のバッテリー交換

調べてみるとion700は2014年11月に購入しているので、約5年間使用した。

自転車通勤などでほぼ毎日使っているので、まあ十分使った。ここ1年ぐらいはバッテリーのヘタリが著しく、特に寒い朝など気温が低いと200ルーメンで1時間も使っていると赤ランプになってしまっていた。

ここ最近はフル充電しても10分で赤ランプになり、しまいには点灯中に急に消えたりするようになってしまった。まあ5年も使用したから仕方がないか、と思っていた。

親しい自転車ショップの店長に相談したら、正規ではないもののバッテリーの交換が可能との情報が。バッテリー代と工賃で新品価格の半額を提示された。

 

うーむ。バッテリー交換してすぐ故障したら高くつくし、あと5年使えるとなると新品やVOLT800買うより安いし。

普段使うなら、圧倒的にキャットアイのマウントとVOLT800のようなバッテリー交換式の方がいいのだけれども、シクロクロス練の時のように取り外したりするときには、ボントレガーのゴム式のマウントを重宝していた。インフライトのハンドル形状がキャットアイのマウントを装着しづらいのもある。

 

バッテリー交換してもらうことに。

配線も外れかかっていたらしい。

 

従来の光を取り戻した。

そして、こんなに充電しなくてもバッテリーが持つのね。

 

*VOLT400も使っているけれども、700-800ルーメンぐらいのライトを街中では200ルーメンぐらいの設定で使用して、トレイルや暗いサイクリングロードなど400-700,800ルーメンで使用するのが、自分的には一番いい。

というわけで、700-800ルーメンのライトが光量、バッテリーの持ちなどでベストバランスだと思っている。

 

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