今日は結構なメンバーで二トレに行く予定だったけれども、各々それぞれの理由でDNSになってしまい、ダジャさんと二人で行くことに。
0430に迎えに来ていただき、予定通り0530ぐらいに駐車場に到着した。今までにないぐらいに駐車場が混んでいてびっくり。早朝なのに。ここの駐車場がこんなに混雑していたのは初めて。
聞くところによると、今日はマスの放流日で釣り人にとっては一大イベントらしい。
すぐに用意をして0547に出撃した。いつものガタガタ道の方からアプローチした。ここ最近の私生活のバタバタであまりライドしておらず体が鈍っていた。やはり低負荷の自転車通勤もある程度効果があったということだ。すぐに心拍が上がってきつくなってしまった。最初の激坂はクリアできず途中挫折。
舗装路を超えてからの激坂は普通にクリアできた。ここはクリア率が極めて高くなった。
赤ぼっこにたどり着くまでは、アップダウンを繰り返しながらの上りなのできついきつい。ダジャさんについていくのがやっとだった。
赤ぼっこに続く階段部分も全然クリアできる気がしない。トライしたけれども全然ダメだった。
なんとダジャさん本日2回目のトライでクリア!!
素晴らしい!!おめでとうございます。
ここの階段をクリアできるのは地元のCJライダーでもごく一部である。パークや下り練習が上りのバランスにも生きるという証拠だろう。
赤ぼっこで少しゆっくりとした。赤ぼっこではツツジが満開でとても綺麗だった。
見晴台セブン方面へ。
ダジャさんはセブンの下りもほとんどクリアしてしまったらしい。やはりパークや富士見パノラマなどでスキルや下の練習をした方がいいのだろうな。あとはやはりニューバイクが欲しい。
グランド上りへ。後で確認したらダジャさんはここでもPR。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。全体的なトレイルの能力が向上している。
途中でイチエダさん、ゴリさんに遭遇した。こんな山の中で遭遇するなんて遭遇率高し。
久しぶりに大仏方面へ。大仏へ向かう道が心地よい。
どんどん気温が上がってきて暑くて汗びっしょりだった。
ここで終われば良かったのだが、フェンスが横にある下りでハンドルをフェンスに引っ掛けてしまい、結構な勢いで木や草に突っ込んでしまった。こけた自分もびっくり。
一瞬何が起きたのかよくわからなかった。
最近、ちょっとした落車が多いので気を付けないと。ハンドルが曲がり、タイヤがふれてポテチ状態になってしまった。なんとかハンドルを直して、タイヤも走行できる状態になって良かった。
25.03km
2:33:45
789m
相対的エフォート167
115W
1,061kJ
スピード 9.8km/時 43.2km/時
心拍数 143bpm 178bpm
カロリー 1,183
経過タイム 4:13:10
後日、ショップでタイヤを見てもらった。局所的な力が加わりスポークテンションの調整でフレは取れたけれども、全体的なテンションがバラバラでバランスの悪いホイールになってしまったと。普段のロードや少しだけトレイル を走るのはいいが、本格的にトレイル を走ったり、レースで使用するのは控えた方がいいと言われた。
北トレイルで乗ってみたところ、鈍感なせいか違和感なく普通に使えた。ただショップが控えた方がいいというタイヤを使い続けるのも嫌だったのと、店長が色々と調べてくれて、すぐに手に入りそうなDT SWISSのX1700相当のボントレガー のホイールを見つけてくれた。Bontrager Duster Elite TLP 6-Bolt Disc 29" MTB Wheelをオーダーした。
トレイル翌日になり、膝や肘などの打撲箇所が痛くなってきた。夏だと皮膚を露出するし、膝や肘のパッドを導入しようかな。
Canyonのサイトを眺めていると、欲しい自転車が軒並みすぐにポチれない状況が続いている。子供の自転車の納期も遅いし、自転車ブームなのだろうけれども供給体制を適切な状況に整えて欲しいなあ。