CANYONは4台目、MTBは3台目なのでUnboxingは慣れているけど、毎回、期待と不安でドキドキする。海外通販なので、傷はないか、壊れてはいないか、備品は揃っているか、ちゃんと組み立てられるか、などなど。
まあ簡単な作業なのだが、一応組み立て動画をみて予習しておいた。
まずはハンドルの取り付け。ハンドルの角度、ブレーキレバーの位置などセッティングにやや時間がかかった。
ドロッパーシートポストの装着。ワイヤーとドロッパーシートポストの連結がうまくできず、赤いペーストで手が滑るし、ここが一番厄介な作業だった。LUX Trailの時はすんなりいったのだけど。
ドローパーのレバーをハンドルに取り付け。
LUX Trailのドロッパーシートポストの方が上昇の動きが速い。下降にも力がいらない。
こちらの方は上昇の動きがLUX Trailよりヌメッとしており、下降にも力を要す。
タイヤのチューブレス化。初めてマックオフのシーラントを使用してみた。美味しそうな匂いがする。スタンズよりもドロっとしている。
タイヤを装着。
サスペンションの設定。まずはマニュアル通りにエアを入れた。そうしたらサスペンションが動かなくなってしまった。一度、エアを全て抜いてから、再びマニュアル通りの規定値までエアを入れたら、普通に動くようになった。一体何だったのだろう。
サスペンションが高級すぎて、ハイスピード、ロースピードなどよく分からず。勉強しないと。
ちばサイクルに行き、ボトルケージを取り付けてもらった。クリアランスがないので横から取り出せるタイプにした。
というわけで、組み立てが終了したが。微妙な調整を含めると3時間ぐらいかかってしまった。
人生初のスポーツ自転車としてはCANYONは勧めません。今はCANYONを自転車店宛に送ってもらい、組み立てしてもらうサービスもあるようだ。
初期設定
サス80PSI
リバウンドLSR7 HSR6
コンプレッションHSC5 LSC10
ショック155PSI
リバウンド8
コンプレッション5
KISは真ん中
タイヤ空気圧1.3bar