M-ji, M.D., Ph.D.

Life is Short Eat Dessert First

CANYON Spectral CF 8 K.I.S.のUnboxing

CANYONは4台目、MTBは3台目なのでUnboxingは慣れているけど、毎回、期待と不安でドキドキする。海外通販なので、傷はないか、壊れてはいないか、備品は揃っているか、ちゃんと組み立てられるか、などなど。

まあ簡単な作業なのだが、一応組み立て動画をみて予習しておいた。

まずはハンドルの取り付け。ハンドルの角度、ブレーキレバーの位置などセッティングにやや時間がかかった。

ドロッパーシートポストの装着。ワイヤーとドロッパーシートポストの連結がうまくできず、赤いペーストで手が滑るし、ここが一番厄介な作業だった。LUX Trailの時はすんなりいったのだけど。

ドローパーのレバーをハンドルに取り付け。

LUX Trailのドロッパーシートポストの方が上昇の動きが速い。下降にも力がいらない。

こちらの方は上昇の動きがLUX Trailよりヌメッとしており、下降にも力を要す。

タイヤのチューブレス化。初めてマックオフのシーラントを使用してみた。美味しそうな匂いがする。スタンズよりもドロっとしている。

タイヤを装着。

サスペンションの設定。まずはマニュアル通りにエアを入れた。そうしたらサスペンションが動かなくなってしまった。一度、エアを全て抜いてから、再びマニュアル通りの規定値までエアを入れたら、普通に動くようになった。一体何だったのだろう。

サスペンションが高級すぎて、ハイスピード、ロースピードなどよく分からず。勉強しないと。

ちばサイクルに行き、ボトルケージを取り付けてもらった。クリアランスがないので横から取り出せるタイプにした。

というわけで、組み立てが終了したが。微妙な調整を含めると3時間ぐらいかかってしまった。

人生初のスポーツ自転車としてはCANYONは勧めません。今はCANYONを自転車店宛に送ってもらい、組み立てしてもらうサービスもあるようだ。

 

 

初期設定

サス80PSI 
リバウンドLSR7 HSR6
コンプレッションHSC5 LSC10

ショック155PSI 
リバウンド8
コンプレッション5

KISは真ん中

タイヤ空気圧1.3bar